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マイケル・ポーター・ジュニアのチップ論 注文額が高くても配達の手間は同じか

Redditで話題

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コートの外での発言が、チップ文化をめぐる議論に火をつけた。リーグ全体の祭りではなく、r/nbaのファンが半分笑いながら語り合う雑談ネタだ。

フォワードのマイケル・ポーター・ジュニアが、チップについての持論を語り、その発言がr/nbaで話題になった。趣旨は、3000ドル (約45万円) の食事でチップが600ドル (約9万円) の2割になるのは払いすぎではないか、というもの。Uber Eats (料理の宅配アプリ) でも、注文が250ドル (約3万7500円) の時に、20ドル (約3000円) の注文と同じ作業しかしていない配達員へなぜ2割を払うのか、と疑問を投げかけた。

米国では飲食店で代金の2割前後をチップとして渡すのが慣習になっている。そこに金額の大きな注文を持ち出したのが今回の発言だ。反応で目立ったのは、お金持ちが金銭の愚痴をこぼしても響かないという冷めた声と、通算収入が1億5000万ドル (約225億円) に達する28歳なら、良いサービスに2割払わないのは感じが悪いという指摘だった。

一方で、20ドルと80ドルの差なら分かるが、250ドルや3000ドルの注文なら手間も増えるはずだという反論も出た。チップ制度そのものをやめ、雇用主が十分な賃金を払うべきだという声もあった。

面白いのは、Uber Eatsの配達員を名乗る人物が現場の感覚を書き込んだ点だ。注文額でチップを考える必要はなく、半分は領収書すら見ないという。見ているのは走る距離と報酬で、1マイルあたり2ドルがガソリン代を上回って稼げる目安になっているそうだ。

巷の声

  • 「3000ドルの食事なんて、ずいぶん身近な金額だな (皮肉)」
  • 「金持ちがお金の話で愚痴っても、あまり心には響かない」
  • 「チップは払わなくてもいい。ただ28歳で通算1億5000万ドル (約225億円) も稼いでいるなら、良いサービスに2割払わないのは嫌なやつだ」
  • 「Uber Eatsの配達員より: チップは注文額基準で考えなくていい。半分は領収書も見ず、走る距離と報酬だけ見ている」
  • 「3000ドルの食事の話は分からないが、Uber Eatsについては彼が正しい」

3000ドルの食事論は割れたまま、配達員本人の「見ているのは注文額ではなく距離」という一言が、いちばん実務的な結論になった。

用語・人名メモ

  • チップ — 米国などで、サービスへの感謝として代金に上乗せして渡す心付け。飲食店では代金の2割前後が目安とされる
  • Uber Eats — レストランの料理を配達員が自宅に届けるアプリ。注文時に配達員へのチップを別途渡せる
  • フォワード — バスケットボールでゴール近くのプレーを担うことが多いポジション。ポーター・ジュニアはこのポジション
  • r/nba — 掲示板サイトRedditのNBAファン向けコミュニティ。試合や移籍、選手の発言まで幅広く語られる

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)