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Kevin Durant のバスケット観が、過去の判断失敗と繋がっているのでは、と現地で指摘され始めた。Draymond Green (ウォリアーズのディフェンダー) がKDの『得点ゲーム』中心の判断傾向を分析したことがきっかけ。
Sixers (フィラデルフィア・シクサーズ) とウォリアーズの強さを比較する際、KD は『Sixers が紙上で勝る理由は、25得点級のスコアラーが多いから』という得点重視の観点でコメント。Draymond はこの発言から『KDのバスケット観は常に「得点ゲーム」が中心』だと指摘した。
この指摘から現地ファンが気付いたのは、KDの過去の判断が外れているという事実。Cam Thomas (ブルックリン・ネッツのガード) をスーパースターの素質ありと高く評価していたが、実現していない。さらに、KDが後押ししたサンズ (アリゾナの再建チーム) の Bradley Beal (ワシントン・ウィザーズからの移籍選手) トレードも失敗に終わった。サンズはKD、Devin Booker (ブッカー、サンズのスター)、Beal の3人が20得点超スコアラーという『オールスター級』の布陣になったはずだが、プレイオフでは成功していない。
実際のところ、KD とサンズが最後にプレイオフで勝利したのは 2023年5月7日。『得点で判断する』という観点が、常に正しい選択につながるとは限らない、という指摘が現地ファンの中で出ている。
巷の声
- 「KDは Cam Thomas がスーパースターになると思ってたから、この分析は当たってる」
- 「Beal トレードもそうだし、得点力のある選手を集めるだけで勝つわけじゃない」
- 「KDはバスライダー。主導者じゃなく、スター選手に乗っかってるだけ」
- 「3人の20+スコアラーを揃えたサンズなのに、プレイオフで成功しなかった。得点だけじゃ足りない」
- 「最後にプレイオフで勝ったのが2023年5月7日って、かなり長い間成功していない」
用語・人名メモ
- Kevin Durant — 超一流スター。ウォリアーズでチャンピオンを獲得した経験あり。現在はサンズに所属。バスケット観や判断が議論の対象に。
- Draymond Green — ウォリアーズのディフェンダー。屈強な守備で知られ、KDと共にウォリアーズを支えた経験あり。
- Cam Thomas — ブルックリン・ネッツのガード。高い得点力を持つシューターだが、スーパースターの域には至らず。KDが高く評価していた。
- Bradley Beal — ワシントン・ウィザーズで活躍した得点力あるガード。サンズがトレードで獲得したが、チームとの相性がうまくいかず、失敗に終わった。
- Phoenix Suns — アリゾナの NBA チーム。KD、Booker、Beal のスーパースター3人を揃えたが、プレイオフでの成功に繋がっていない。
- バスライダー — スター選手に寄生して成功を得る選手。主導者ではなく、すでに成功しているチームの一員として活躍する選手を指す。
『得点重視』という観点だけでバスケットを判断することの限界が、今後も注目点になりそうだ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)