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NBAファンの間で、デニス・ロッドマン(1990年代を代表する守備とリバウンドの名手)の異常な数字が話題になっている。90年代に7季連続でリバウンド王となり、その期間は自分のシュート本数よりもオフェンスリバウンドの方が多かったという、役割を極限まで絞った選手像を示す記録だ。
ロッドマンが7季連続でリバウンド王になったというのは、毎年リーグ最多のリバウンドを記録したということだ。しかも7季の合計では、相手ゴール下で味方のシュートミスを拾うオフェンスリバウンドが、自分で放ったフィールドゴールの本数を上回った。得点やシュートではなく、外れたボールを確保して味方に渡すことに徹していたわけだ。
現地ファンは、ロッドマンが守備でも一流だった点を強調している。身長は6フィート7インチ(約201センチ)で、世界的には大柄でもNBAのインサイド選手としては小柄。それでも体の入れ方や読み、執念で大型選手を相手にリバウンドを奪い、守備の要として機能した。
反応には、得点が少ないことをむしろロッドマンの価値の裏返しと見る声もあった。1試合28リバウンドで無得点という話もファンから出ており、28本のリバウンドは通常の試合では極めて多く、0得点でも勝利に大きく貢献できる選手だったことを表している。
一方で、女子バスケットボール選手のエンジェル・リース(リバウンド力で知られる若手選手)と比較する議論も起きた。ただし、ロッドマンの記録そのものをめぐる話題から、現代の選手評価や自己リバウンドの是非へと話が広がった形で、今回の主役はあくまでロッドマンの徹底した専門性だ。
巷の声
- 「自分の仕事はボールを奪って、誰かに渡すことだと分かっていた男だ」
- 「忘れてはいけないのは守備。リバウンドだけでなく、一流のディフェンダーとしても欠かせなかった」
- 「大柄な選手のように見えるが、身長は約201センチ。NBAのインサイド選手としては小柄なのに、あれだけ奪っていたのがすごい」
- 「相手チームがロッドマンから6点しか取られなかったとしても、その日はかなり苦しい試合だったはずだ」
用語・人名メモ
- デニス・ロッドマン — 1990年代に活躍したNBA選手で、得点よりもリバウンドと守備を武器にした名手。
- リバウンド王 — レギュラーシーズンで平均リバウンド数がリーグ最多の選手に贈られる呼び名。
- オフェンスリバウンド — 味方のシュートが外れた後に、攻撃側の選手がボールを取り直すプレー。追加攻撃につながる。
- フィールドゴール試投数 — フリースローを除き、通常のシュートを放った本数。これよりオフェンスリバウンドが多いのは、シュートより回収を重視したことを示す。
- エンジェル・リース — リバウンド力で知られる女子バスケットボールの若手選手。今回の現地議論ではロッドマンとの比較対象になった。
得点以外の仕事で試合を支配したロッドマンの価値が、今後も現代のリバウンド名手との比較で語られそうだ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)