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米国でNBAチームがない都市圏1位シアトル、2位タンパ、3位サンディエゴ

Redditで話題

r/nbaに、米国の大都市圏を人口順に並べてNBAチームの有無を見比べる表が投稿され、空白の上位はシアトル、タンパ、サンディエゴだと話題になった。「どこまでを地元と数えるか」の線引き論争に発展し、通好みの地図談義が盛り上がっている。

スレ主が作った表は、大都市統計地域 (MSA) ごとに2025年と2020年の人口、増減率、地元のNBAチームを並べたもの。チーム欄が空のシアトル圏は2025年で約416万人 (4,161,883人) で、2020年から3.56% 増えている。リバーサイド圏はチーム欄に「Lakers Country」と書かれ、空白扱いされていない。

コメントで目立つのは、行き場のない期待だ。シアトルにはファンが多く、ロゴや色もかっこいいはずだと待望する声が上がった。サンディエゴについては、クリッパーズが本拠地にしていたらよかったという嘆きが出た。LAで2〜3番手のチームになるより、街全体に応援される方がよかったはずだ、という理屈である。サンディエゴのチームをまだ待っているというファンもいる。

線引きをめぐる指摘も多い。タンパについては、車で1時間半ほどのオーランドが近すぎて球団を持てないのではないかと、地元側とみられるファンが嘆いた。別のコメントは、MSAより、隣接する都市圏をまとめたCSAの方がNBAの市場を測る物差しに向くと主張した。この指摘によると、オーランドを含むCSAの人口はタンパ圏より130万人多い。

候補地の広げ方にも案が出た。モントリオールなら表で最大の都市圏になり、ベル・センターの収容数はNBAのどのアリーナも上回るとして、外国でも2番目の候補にすべきだという声がある。セントルイスを推すコメントもあり、過去にNBAチームがあった点が根拠に挙げられていた。サンノゼ周辺はウォリアーズの市場に含めるべきだ、プロビデンスは完全にセルティックスの地元だという指摘もあった。

巷の声

  • 「シアトルにチームができたら、きっとファンが熱くて、ロゴも色もかっこよくなるはず。」
  • 「サンディエゴ・クリッパーズなら完璧だった。LAで2〜3番手のチームになりたがる球団が多いのが不思議でならない。」
  • 「タンパの人間はオーランドを別世界だと思っているけれど、あれがある限り、タンパは球団を持てない気がする。」
  • 「メトロエリアよりCSAで見るべきだ。リバーサイドはLAの一部だし、オーランド圏はタンパ圏より130万人も多い。」
  • 「サンディエゴのチームは、まだ諦めずに待っている。」

結局、空白地帯の答えは人口の表より、どこまでを地元と数えるかの線引きで変わるらしい。

用語・人名メモ

  • MSA (大都市統計地域) — 米国の国勢調査で使われる都市圏の区分で、中心都市とその周辺の通勤圏をひとまとめにした単位。今回の表はこの単位で人口を数えている。
  • CSA (広域統計地域) — 隣り合う複数の都市圏をさらにまとめた区分。コメントでは、NBAの市場規模を測るならこちらが向くと主張されていた。
  • Lakers Country — 表でリバーサイド圏のチーム欄に書かれていた表記。レイカーズの地元とみなされる地域、という意味合い。
  • ベル・センター — モントリオールのアリーナ。コメントでは、収容数がNBAのどのアリーナより大きいと挙げられていた。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)