NBAチームを持たない米国の大都市圏ランキングが話題になり、1位シアトル、2位タンパ、3位サンディエゴと紹介された。移転や新設をめぐる現地ファンの議論が、静かな熱を帯びている。
投稿では、NBAチームがない大都市圏の上位としてシアトル、タンパ、サンディエゴが挙げられた。特にシアトルは、かつてNBA球団スーパーソニックスが本拠地を置いていた都市で、ファンからは「チームを置くべきだ」との声が相次いだ。
一方、サンディエゴについては、ロサンゼルスに複数のNBAチームが集まるより、地域全体で応援できる球団があった方がよいという意見が出た。反対に、ロサンゼルスは高所得層向けの観戦席や放映権などでより大きな収益を見込めるため、球団経営では市場規模が優先されるという見方もある。
シアトルの再進出は、単に空白都市を埋める話ではない。過去のファン基盤や地域のブランドを生かせる一方、新球団を作れば既存市場との競合やアリーナ建設費も問題になる。タンパやサンディエゴを含め、NBAが次にどの都市を選ぶかは、熱心なファンの存在だけでなく事業性で決まる。
巷の声
- 「シアトルにチームを置くべきだ。ファンはきっと熱いし、ロゴやチームカラーも格好よくなる」
- 「「新チーム名はスーパーソニックスでいいのでは」と、シアトルの元球団の復活を望む声。」
- 「「サンディエゴには、ロサンゼルスのチームの2番手や3番手になるより、街全体で応援できる球団が似合う」という意見。」
- 「「ロサンゼルスの方が富裕層向け席を売りやすい。結局はスポーツでもビジネスだ」と、都市の魅力より市場収益を重視する見方。」
- 「「サンディエゴはNBAチームを過去に2度失ったのに、あれほど住みやすい街なのは惜しい」と、再誘致を期待する声。2度というのは、同地の球団が別都市へ移った事例を指す。」
用語・人名メモ
- シアトル — 米国北西部の大都市で、かつてNBAのスーパーソニックスが本拠地を置いていた。
- タンパ — フロリダ州西部の大都市圏で、現在はNBAチームを持たない。
- サンディエゴ — カリフォルニア州南部の都市で、NBAチームの誘致を望む声がある一方、近隣のロサンゼルス市場との競合が課題になる。
- スーパーソニックス — シアトルを本拠地にしていたNBA球団で、2008年にオクラホマシティーへ移転した。
- NBA拡張 — リーグの球団数を増やし、新たな都市にチームを置くこと。新市場の収益が期待できる反面、既存球団との調整が必要になる。
NBAの次の拡張や移転が現実味を帯びたとき、シアトルの復活とサンディエゴの再挑戦が候補に浮上するかが見どころになる。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)