参考動画
現地の掲示板r/nbaで、怪我でキャリアが早く終わってしまった選手を挙げ合うスレが立った。定番の話題らしく食傷気味の声も出たが、それぞれの「見たかった続き」を語るコメントが並んでいる。
r/nba (NBAファンが集まるRedditの掲示板) のこのスレでは、ローズ、コービー・ブライアント、ジャバリ・パーカー、ビクター・オラディポ、フルツ、アイザイア・トーマス、バイナムらの名前を一気に並べるコメントが出た。ベン・シモンズ (ガード) もその中に入っている。
反応の最上位に来たのは、コービーの全盛期は見られたが、デリック・ローズの全盛期は見られなかったという一言だった。ローズは「あの存在」になるはずだった、と重ねるコメントもある。一方で、コービーを入れるならバードも入れなければおかしい、この話題はもう使い古されているという声も出ている。
古い世代の話も出た。バーナード・キングについては、1980年代前半に圧倒的な存在だったが、あるプレーで脚が壊れて元に戻らなかったと指摘するファンがいる。そのコメントによれば、故障した時点で1試合平均32.9得点でリーグ首位に立ち、その年のクリスマスには60得点を挙げていたという。トレイシー・マグレディについても複数のコメントがあり、ヒューストンで22連勝した2008年の後に終わった、翌年にマイクロフラクチャー手術を受け、31歳のニックスでは見る影もなかったと書く人もいれば、05年以降の後半のキャリアがほぼ故障による衰えだったと振り返る人もいる。アリーナスについても、25歳までにオールNBAに3回選ばれていたと語るコメントがある。
時間の感覚を突く指摘もあった。アンドリュー・バイナムはアル・ホーフォード (センター) より2歳近く若いのに、リーグを離れて12年になるという。ほかにもグレッグ・オーデンをもろさの代名詞として挙げつつ、ペニー・ハーダウェイの方が早すぎたと言う声や、ACLさえ無事ならデジュアン・ブレアは猛獣だったという声、マーケル・フルツは本当の自分としてほとんどプレーできなかったという声があった。レン・バイアスは怪我に入るのか、と問いかけるコメントも見られた。
巷の声
- 「コービーの全盛期は見られたけど、ローズの全盛期は見られなかったんだよな。」
- 「バイナムはホーフォードより2歳近く若いのに、もうリーグを離れて12年になる。」
- 「フルツは本当の自分としてほとんどNBAでプレーできなかったと思う。」
- 「ACLさえ無事だったら、ブレアは猛獣みたいな選手だった。」
- 「コービーを入れるならバードも入れないと。まあ、この話題はもう使い古されてるけど。」
名前が挙がるたびに、ファンの頭の中には「見られなかった続き」が浮かぶ。このスレはその数だけ伸びていく。
用語・人名メモ
- r/nba — RedditにあるNBAファンの巨大な掲示板。試合の感想やニュースの一報、雑談スレが日々立つ。
- ACL (前十字靭帯) — 膝の中にある重要な靭帯。バスケでは着地や急な方向転換で切れやすく、断裂すると長期離脱になる。
- マイクロフラクチャー手術 — 軟骨がすり減った部分の骨に小さな穴を開け、軟骨の再生を促す手術。復帰後の動きが戻りにくい大手術として知られる。
- オール NBA — シーズンごとに活躍した選手を選ぶ選抜チーム。ファースト、セカンド、サードの3段階がある。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)