Bleacher Reportが公開した「今いちばん過大評価されているNBA選手」ランキングに、r/nbaでは「そもそも過大評価なのか」という突っ込みが集まった。通好みのツッコミ合戦といった温度感だ。
ランキングには、コメントから読み取れる範囲でバンケロ (マジックのフォワード)、シェングン (センター)、アンソニー・デイビス、ザイオン・ウィリアムソン、トレイ・ヤングらが入っているようだ。バンケロは3位、シェングンは9位に置かれたという。
最も多かったのはバンケロの順位への反発だ。3位は変ではないか、他の選手のうちプレーオフのシリーズで文句なしにチーム最高の選手だったのは最近いつだ、と問うファンがいた。シェングンについては、9位どころかもっと上に置くべきだという声もあった。
もう一つの流れは、そもそも「過大評価」の意味が違うのではという指摘だ。フォックスは過大評価ではなく高年俸だ、と書くファンがいた。記事側が過大評価と高年俸を混同しているように見えるという声もあった。
デイビスは、ランキングに入ったこと自体を疑問視された。あるファンは、出られる30〜40試合では今も素晴らしい選手で、年俸は高いが過小評価されていると主張した。誰かがまた最大契約を出すほど無謀なら前言を撤回する、と付け加えている。
巷の声
- 「評価が割れている選手ばかり選んでいる。MVP候補を選べ、この臆病者、という皮肉。」
- 「デイビスもザイオンもトレイ・ヤングも、誰が過大評価しているのか。過大評価の意味を分かって言っているのか、という疑問。」
- 「バンケロが3位は無理がある。他の選手で最近プレーオフのシリーズを文句なしに支配したのは誰だ、という反論。」
- 「デイビスはむしろ過小評価だと思う。年俸は高いが、出られる30〜40試合は頼りになる。また最大契約を出す人がいたら前言撤回する、という声。」
- 「過大評価と高年俸を取り違えているようだ、というあっさりした一言。」
「過大評価」と「高年俸」をどう分けるかから議論が始まる、そんなランキングだった。
用語・人名メモ
- 過大評価 (オーバーレーテッド) — 実力以上に高く評価されている状態のこと。ファンの間では「評価が実力に見合っているか」を語る定番の議題になる。
- 高年俸 (オーバーペイド) — 実力や貢献に対して年俸が高すぎる状態のこと。世間の評価を問う過大評価とは別の話で、スレでもこの混同が指摘された。
- 最大契約 (マックス契約) — リーグの規定で選手に払える上限額いっぱいの契約。チームの看板選手に対して結ばれることが多い。
- Bleacher Report — 米国のスポーツメディア。NBAのランキング企画も多く、公開されるとファンの間で議論になりやすい。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)