NBA のサンダーを扱う専門サイト Thunder Wire は、ガードのアレックス・カルーソの2025-26シーズンを振り返る記事を掲載した。レギュラーシーズンは控えめな数字に終わったが、プレーオフでは3ポイント成功率44.6%を記録したと伝えている。
Thunder Wire によると、カルーソは32歳でサンダー2年目。レギュラーシーズンは56試合に出場し、1試合平均の出場時間は18.4分だった。これはレイカーズに所属した最後のシーズン以来の短さだという。3ポイントシュートの成功率は29.3%で、自己最低だった。サンダーは64勝18敗でリーグ最高の成績を残したが、西カンファレンス決勝で敗退し、2度目の優勝は逃した。
プレーオフでのカルーソは平均11得点を記録し、3ポイント成功率は44.6% (1試合平均4.9本の試投)。スパーズとの第1戦は敗れたものの、31得点を挙げた。同サイトは、レギュラーシーズンの出場を抑えてプレーオフに備える起用法が2年続けて機能したと評価している。また、従来の数字は悪くない程度だが、より細かい指標は守備での貢献を高く評価していると記した。
来季について同サイトは、外角シュートの不調は不運によるところが大きく、フォームに問題はないとみている。サンダーはオフにロスターが変わったが、カルーソの序列は変わらないとの見方も示した。なお、ロード・マネジメントとは、出場時間や試合数を抑えて選手の負担を管理することを指す。
レギュラーシーズンの起用法と、29.3%に終わった3ポイント成功率が戻るかどうかが、来季に向けた論点として挙げられている。
用語・人名メモ
- アレックス・カルーソ — サンダーに所属するガードで、記事によると32歳、2度の NBA 優勝経験がある。
- サンダー — オクラホマシティを本拠地とする NBA チームで、西カンファレンスに属する。
- 3ポイント成功率 — 3ポイントラインの外から打ったシュートのうち、決まった割合のこと。
- プレーオフ — レギュラーシーズン終了後に行われる、優勝を争うトーナメント形式の戦い。
出典: OKC Thunder Wire