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NBA でオクラホマシティ・サンダーのシェイ・ギルジャス・アレクサンダー (SGA) をめぐり、現地ファンの間で評価が劇的に変わったという議論が盛り上がっている。新星から実際の脅威へと成長する過程で、ファンの反応も一変しているという。
2023-24 シーズンでシーズンベストメンバー第 1 チームに選ばれた SGA だが、1 試合平均 30 点近くを稼ぐエースピース (チームの中心得点者) として機能するようになると、ファウルベイティング (相手の反則を巧妙に誘う行為) やフロップ (わざと倒れる行為) が目立つようになったという指摘が出ている。かつて新星として愛されていた選手が、実際に脅威になると嫌われるようになるという NBA ファン文化の逆説的な傾向が指摘されている。
ジェームズ・ハーデン (元ロケッツの大型シューター。フリースロー稼ぎで批判された) と似たような道を辿っているという見方がある一方、SGA はディフェンスが優秀で、ハーデンほどの批判は浴びていないとの意見も多い。2022-23 シーズンから既にこのプレースタイルを取っていたが、弱小再建チームだったため、あまり注目されなかったという指摘も出ている。
スレッド内では、『新星のうちは愛される、実際に脅威になると嫌われる』という NBA コミュニティの心理について議論が深まっている。また、プレーを実際に見て理解する熱心なファンと、ハイライトでしか見ないカジュアルファンの間で SGA への評価に大きなギャップがあることも指摘されており、NBA ファン文化の多様性を物語っている。
巷の声
- 「1 試合 30 点を稼ぐようになると、ファウルベイティングの方が目立つようになる。ハーデンが嫌われたのと同じだ」
- 「新星のうちは誰もが好きだが、実際に脅威になると嫌われる。これは多くの選手に当てはまる」
- 「試合を実際に見る本物のファンなら SGA のゲーム全体を評価できるが、カジュアルファンはファウルベイティングだけに目がいく」
- 「SGA は既に去年のシーズンからこのプレースタイルだった。ただオクラホマシティが注目されなかっただけ」
用語・人名メモ
- シェイ・ギルジャス・アレクサンダー — オクラホマシティ・サンダーの主力ガード。2023-24 シーズンで平均 30.1 得点でシーズンベストメンバー第 1 チームに選出
- トレイ・ヤング — アトランタ・ホークスのポイントガード。SGA と同年代のスター選手
- ファウルベイティング — 相手の反則を巧妙に誘う行為。NBA では戦術の一つだがファンから嫌われることも多い
- フロップ — わざと倒れて反則を誘う行為。NBA では罰金対象だが頻繁に行われる
- シーズンベストメンバー — 毎シーズン終了後、最高峰のプロバスケットボール選手をポジション別に選出。第 1 チームが最高栄誉
実力を兼ね備えた若き主力がどう評価され、受け入れられていくのか、今後も注視する価値がある。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)