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NBAがクリッパーズに制裁、処分は軽すぎたとの見方も

Yahoo Sports

Yahoo Sports の番組が、NBA がロサンゼルス・クリッパーズに科した処分を取り上げた。出演者は、処分は過去最大級とする一方、もっと重くてよかったとの見方があることも紹介した。

番組の出演者によると、処分は少なくとも1巡目指名権5つと、少なくとも3000万ドル(45億円)の罰金。オーナーのバルマーを出場停止にする内容にも触れている。出演者は、オーナーへの処分としてはチームを取り上げる場合を除いて史上最大で、不正行為に対する処分としても最大だと説明した。なお、不正の具体的な中身は今回の材料では触れられていない。

一方で、ESPN のウィンドホースト記者は、比較的軽く済んだとの見方を示したという。出演者は、報道陣の受け止めが一夜で変わったと指摘し、処分の資料を最後まで読んだ後に、もっと重くてもよかったと考え直した記者もいると語った。

調査に関わった法律事務所ウォクテル・リプトンは、さらに調べを進めていると述べたという。出演者は、追加の処分が出る可能性があるとした。また、NBA は少なくともという言い方で、チームを取り上げる権限を残したままバルマーに争わないよう促していると見ている。出演者は、10日前の ESPN の報道を NBA が誤りと指摘したとも述べた。

ウォクテル・リプトンの調査は続いており、追加の処分が出るかどうかは、まだ決まっていない。

用語・人名メモ

  • クリッパーズ — ロサンゼルスを本拠地とする NBA のチーム。
  • 1巡目指名権 — 毎年のドラフト(新人選手を各チームが順番に選ぶ制度)で、1巡目に選手を指名する権利のこと。
  • ウォクテル・リプトン — アメリカの法律事務所。今回の件では、さらに調べを進めていると出演者が述べた。
  • カワイ・レナード — 現在はラプターズに所属する35歳のフォワード。番組では、調査をシーズン前に終える必要がある文脈で名前が出た。

出典: Yahoo Sports