引退後の Kobe Bryant が、TNT の解説番組 Inside the NBA への出演契約を見送っていたことが明かされた。Charles Barkley がポッドキャストで、Kobe が受け入れなかった理由を説明した。
Inside the NBA の解説者は、番組の宣伝として週複数回のラジオショーに出演する必要があった。Barkley によると、Kobe は『木曜日に番組に出るだけでいい』と考えていたが、Barkley は『人々に放映日時を知らせるのは番組の重要な一部』と説明。結局、Kobe はこのコミットメントを受け入れず、出演は実現しなかった。
Barkley は、Kobe の完璧主義的な性格がこの番組の雰囲気に合わなかった可能性を指摘した。Inside the NBA は夜7時から朝2時まで放映され、解説者たちがリラックスした雰囲気で議論する番組だ。引退後、Kobe の心身が休息を求めていたことも、常に可用性を求められる環境への抵抗につながったとみられる。
結局、Kobe は家族との時間を優先することを選んだ。その後、アニメーション短編映画『Dear Basketball』でアカデミー賞を受賞するなど、新たな領域で活動を広げることになった。
用語・人名メモ
- Inside the NBA — TNT が放映している NBA の解説番組。複数の解説者が試合分析や NBA トピックスについて議論する。
- Mamba mentality — Kobe のニックネーム『Black Mamba』に関連する、完璧さと競争心を重視する姿勢の総称。
Kobe は結局、テレビの解説者としてではなく、別の道で新たなキャリアを築くことになった。
出典: Yahoo Sports