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NBAオーナー会議が月曜開幕へ クリッパーズ処分と新チーム構想が議題

RealGM Wiretap

NBA の 30 チームのオーナーが集まる Board of Governors (オーナー会議) が、今度の月曜と火曜に開かれる見込みだ。RealGM によると、クリッパーズへの処分と、リーグの拡張が主な議題になるとみられる。

クリッパーズは、カワイ・レナードをめぐるサラリーキャップ回避に関わったとして、リーグから重い処分を受けた。サラリーキャップとは、チームが選手に払える年俸総額の上限のことだ。RealGM は、多くのオーナーがこの件で疑問を持っているとみられると伝えている。

疑問の中心は運営体制だ。スティーブ・バルマーとローレンス・フランクがともに出場停止となっており、チームの代行ガバナーが誰か、フロントを誰が動かしているかがはっきりしないという。リーグが義務づけた監視方針の中身も未定で、クリッパーズとラプターズの間で合意済みのトレードも、まだ完了していない。

拡張についても、二つの協議が見込まれている。国内ではシアトルとラスベガスへの新チーム参入を進めるかどうかが話し合われる。国際面では、構想中の NBA ヨーロッパについて報告や決定がある可能性がある。既存のユーロリーグと協力するのか、直接の競合になるのかも論点だ。

クリッパーズの代行ガバナーとフロントの運営を誰が担うのかは、材料の時点ではまだはっきりしていない。

用語・人名メモ

  • Board of Governors (オーナー会議) — NBA の 30 チームのオーナー (ガバナー) で構成される、リーグの意思決定機関。
  • サラリーキャップ — 各チームが選手に払える年俸総額の上限で、これを回避する行為がクリッパーズへの処分の理由になった。
  • カワイ・レナード — 今回のクリッパーズへの処分の対象となったサラリーキャップ回避に関わる選手として、RealGM に名前が出ている。
  • エクスパンション (拡張) — リーグが新しいチームを加えて参加チーム数を増やすこと。今回はシアトルとラスベガスが取り上げられている。
  • ユーロリーグ — ヨーロッパの既存のクラブバスケットボールの大会で、NBA ヨーロッパとの関係が論点になっている。

出典: RealGM Wiretap