元NBA選手のバイロン・スコットが、歴代最高のダンク選手としてビンス・カーターを挙げたとYahoo Sportsが伝えた。NBAでは、ダンクはゴールに直接たたき込む派手な得点方法として知られる。
記事によると、スコットはバーノン・マクスウェルとの会話で歴代ダンカーの順位を整理し、トレイシー・マクグレディ、ドミニク・ウィルキンス、ジュリアス・アービング、ザック・ラビーンを挙げたうえで、最後に1位をビンス・カーターにした。スコットは、試合やダンクコンテストでカーターが見せた動きは「これまで見たことがない」と語ったという。
スコットがラビーンを高く評価した理由として触れられたのが、2016年2月のNBAスラムダンクコンテストでのフリースローライン付近からのウインドミルダンクだ。フリースローラインは、ゴールから一定距離にある線で、そこ付近から跳ぶだけでも大きな跳躍力が求められる。
記事はまた、カーターの代表的な一場面として、2000年シドニー五輪のフランス戦で見せた通称「Dunk of Death」にも触れている。フランスのセンター、フレデリック・ワイスの上から決めた場面として知られ、カーターのダンクを語る時によく引用される。
用語・人名メモ
- NBAスラムダンクコンテスト — NBAのオールスター周辺で行われる、ダンクの技を競うイベントだ。
- ダンク — ボールをリングに直接たたき込むシュートで、見た目の派手さでも注目されやすい。
- ロサンゼルス・レイカーズ — ロサンゼルスを本拠地にするNBAチームだ。
- 2000年シドニー五輪 — オーストラリアのシドニーで開かれた2000年のオリンピックだ。
スコットはビンス・カーターを1位に置き、マクスウェルはマイケル・ジョーダンを1位に挙げた。
出典: Yahoo Sports