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ウォリアーズ、大型FA獲得失敗 オフシーズン補強は限定的に

PFSN

ウォリアーズはレブロン・ジェームズらの獲得を目指したが実現せず、オフシーズンの補強は既存選手の復帰と1人のドラフト指名にとどまった。チームのロスター構成に疑問の声が上がっている。

ウォリアーズはこのオフシーズンにレブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビス、ヤニス・アデトクンボらスター選手の獲得を目指していた。だが、レブロンは最終的に76ersと契約。他の大物選手の加入も実現しなかった。

ウォリアーズの補強は、クリスタプス・ポルジンギス、アル・ホーフォード、ディアンソニー・メルトン、ゲイリー・ペイトン2世、ドレイモンド・グリーンの復帰で構成された。新たな加入はドラフト11位のヤクセル・レンデボーグのみ。NBAの全30チームで、外部からの経験者を一人も獲得しなかったのはウォリアーズだけだった。

一方、38歳のステフ・カリーが率いるチームは怪我との課題を抱える。ジミー・バトラーは右膝の前十字靱帯損傷から回復中で、シーズン開幕時の出場は不確定。モーセス・ムーディーも膝腱の損傷から回復途上にあり、復帰時期は未定だ。ESPNのアナリスト、ケンドリック・パーキンスは「ステフ・カリー、スティーブ・カー、ドレイモンド・グリーンが揃えば、それは優勝か破滅か。このロスターは優勝ロスターか。絶対にそうではない」とコメントした。

用語・人名メモ

  • 前十字靱帯(ACL) — 膝の重大な損傷。NBA選手にとって数ヶ月単位の離脱を招くことが多い。
  • ドレイモンド・グリーン — オフシーズンに2770万ドル(約4.15億円)のプレイヤーオプションを放棄し、チームの補強資金確保に貢献した。

ウォリアーズは目指した大型補強に失敗し、複数選手の怪我からの回復状況が不確実なまま新シーズンを迎える。

出典: PFSN