1994年11月4日のスパーズ対ウォリアーズの開幕戦で、花火の演出が引き金となってドームの放水装置が作動し、試合が1時間近く止まった。その映像がr/nbaで掘り起こされ、当時を知る人も知らない人も笑いながら盛り上がっている。
話の中心は、サンアントニオのアラモドームで起きた珍事だ。スレタイトルによると、開幕戦前の花火(パイロ)が引き金となって放水装置が作動し、試合の開始が1時間近く遅れた。映像は、その水浸しの場面を捉えたものとみられる。
コメントでは、実際の中断は51分だったとの指摘がある。コートの水が片付けられ、安全が確認されるとそのまま試合が再開されたという。同じコメントは、結果はウォリアーズの123-118での勝利だったとも書いている。今なら同じ対応にはならないかもしれない、という感想も添えられていた。
反応で目立つのは、悲壮感のなさだ。当日の会場にいたという人は、ずぶ濡れになったが無料グッズがもらえて乾いた、と振り返っている。映像に傘を用意した観客が意外に多く映っていることを面白がる声もあり、災難というより笑い話として受け止められている。
もうひとつ多かったのが、当時のウォリアーズ中継への懐かしさだ。ジム・バーネットの実況を聞いて当時に引き戻されたという書き込みが2件あり、ウォリアーズ史上最高の中継担当と呼ぶ声もあった。
巷の声
- 「映像を見ていて、こういう変だけど害のない出来事が、他にも忘れられたまま山ほどあるんだろうなと思う。」
- 「何十年もNBAを見てきたけど、この珍場面は初めて見た。今の時代ならAI生成だと言われそう。」
- 「現地にいた。ずぶ濡れになったけど、無料グッズをもらえたから帰りは乾いていた。」
- 「すまん、試合前にビールを飲みすぎた。あれは出さないと漏らすところだった。」
水浸しの開幕戦は、30年余りを経て、放水犯の自白ネタまで飛び出す笑い話として蘇った。
用語・人名メモ
- パイロ(パイロテクニクス) — 試合前の選手紹介などで使う花火や火柱の演出。この珍事では、これが放水装置を作動させたきっかけとされる。
- アラモドーム — テキサス州サンアントニオにあるドーム型の会場。この試合の舞台になった。
- 開幕戦(シーズンオープナー) — レギュラーシーズンの最初の試合。1994年のこの試合は11月4日に行われた。
- ジム・バーネット — コメント欄で、ウォリアーズの中継を担当していた人物として懐かしがられている。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)