ウォリアーズがデイレン・テリーを月曜のロスター締め切り前に放出する方針だと、ClutchPoints の報道で伝えられた。テリーはNBAのロスターには残らず、Gリーグで育成を続ける見通しとされる。
ClutchPoints の報道によると、ウォリアーズはNBAの通常ロスターにテリーを残さない一方、月曜のロスター締め切り前にウェイブ (契約解除) する方針だという。24歳のウィングはGリーグのサンタクルーズでの育成を続ける見通しとされ、報道では、クラブが今もテリーの潜在能力に関心を持っていると伝えられた。この判断は、金曜夜にホームのチェイス・センターで行われるブレイザーズとのプレシーズン最終戦の前に示された。
テリーは7月にフィラデルフィア76ersからウェイブされた後、8月にウォリアーズとエクスヒビット10契約を結んで加入した。2022年のドラフトで全体18位としてブルズに指名された元アリゾナ大の選手で、NBA通算は4シーズン218試合に出場し、平均3.5点。昨季はブルズと76ersで48試合に出場し、平均3.7点、1.8リバウンド、1.4アシストだった。
プレシーズンでは10月7日のブレイザーズ戦で43分出場し、23点、8リバウンド、9アシスト、4スティールを記録した (フィールドゴール9本中9本成功ではなく9/18、スリーポイント4/5)。その後は10月10日のキングス戦で4分、火曜のレイカーズ戦 (101-89で勝利) で5分の出場にとどまった。報道では、Gリーグならカー HC のベンチ末端に置かれるより長い出場時間を得られるとされる。
テリーのNBAでの今後は依然として不透明で、ウェイバーの手続きとGリーグへの移籍に必要な手続きがまだ残っている。
用語・人名メモ
- ウェイブ (ウェイバー) — チームが所属選手との契約を解除する手続き。解除された選手は他チームからの獲得などが可能になる。
- エクスヒビット10契約 — NBAのトレーニングキャンプ参加向けの契約。通常のNBAロスター枠とは別扱いになる。
- Gリーグ — NBAの下部にあたる育成リーグ。各NBAチームは傘下チームを持つ。
- ウィング — ガードとフォワードの中間的なポジションの選手。スモールフォワードやシューティングガードを指すことが多い。
出典: Heavy.com