サンダー専門サイトの Thunder Wire が、2ウェイ契約のブルックス・バーンハイザーの2025-26年シーズンを振り返った。昨季の2ウェイ選手のうち、サンダーが2季目も残したのはバーンハイザーだけだった。
サンダーは2025-26年シーズンのレギュラーシーズンを64勝18敗 (82試合中64勝) で終えた。ただし2026年の西カンファレンス決勝で敗退し、2度目のNBA制覇には届かなかった。Thunder Wire は今季を振り返るため、昨季出場した20選手全員の採点記事を連載しており、バーンハイザーは16人目にあたる。
Thunder Wire によると、24歳のバーンハイザーは1年目にサンダーでほとんど出場していない。出場の多くは試合の大勢が決した場面で、主力が欠場した際に出番を得ても印象を残すには至らなかったという。相手チームは外からのシュートを打たせる守り方が多く、攻撃面はまだ粗いと同サイトは評価した。一方で、守備での献身は高く評価している。Gリーグでは21試合で平均18.2得点、8.8リバウンドを記録したが、外からのジャンプシュートは1試合2本ほどにとどまったという。
バーンハイザーは2ウェイ契約のため、NBAの公式戦で出場できるのは50試合までとなる。同サイトは、今季もGリーグのOKCブルーで多くの時間を過ごす見通しだとしている。2ウェイ契約は数年が目安で、その後は別の選手に枠が移るか、標準契約に切り替わることが多いという。サンダーは後者を望んでいると同サイトは書いた。
バーンハイザーが標準契約に切り替わるかどうかは、まだ決まっていない。
用語・人名メモ
- 2ウェイ契約 — NBAとGリーグの両方でプレーできる契約で、NBAの公式戦に出場できるのは50試合までとされる。
- 標準契約 — 2ウェイ契約ではない通常のNBA契約のこと。Thunder Wire は、サンダーがバーンハイザーの切り替えを望んでいると書いている。
- OKCブルー — サンダー傘下のGリーグ (NBAの下部リーグ) のチーム。
- 西カンファレンス決勝 — NBAは東西2つのカンファレンスに分かれており、その西側の優勝を決める series。勝てばNBAファイナルに進む。
出典: OKC Thunder Wire