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サンダー、ウイング3人を放出 空き枠の使い道が課題に

Yahoo Sports

Yahoo Sports は、サンダーがドート、ウィギンス、ジョーの3選手をトレードで放出した一方、ロースターの空き枠1つを埋められていないと伝えた。同記事は、この夏の補強がその穴を十分に埋めていないと論じている。

Yahoo Sports が転載した記事によると、サンダーはこの夏、ハルテンシュタインとの契約延長に加え、ドラフトでマラとスターツを指名した。一方でルーゲンツ・ドート、アーロン・ウィギンス、アイザイア・ジョーの3人が、ここ数週間でトレードで移った。記事はこの3人を、主にウイング (コートの両サイドに開いて攻守をこなす位置) でプレーする選手としている。

記事によると、ガードの一部が本来のポジションより大きな役割を担うことになり、ビッグマンを2人同時に使う布陣がマーク・デイグノートHCの起用の柱であり続ける。サンダーはこの形で来季に入ることに問題を感じていないようだと記事は書く。一方でジェイレン・ウィリアムズは長期欠場が何度もあり、その間もチームを支えた同じポジションの層が薄くなったと指摘している。

補強候補だったスペンサー・ジョーンズには、サンダーが2年のオファーシートを出した。しかしナゲッツが同じ条件で契約を残す判断をしたため、獲得には至らなかった。記事は、空き枠を相性の悪い選手で埋めるべきではないとしつつ、フォワードの層を厚くする明確な計画が必要だと主張する。第2エプロンまでにはまだ余裕があり、選択肢は多いとも書いている。日程の発表は数日後になる可能性がある。

サンダーがロースターの空き枠1つを誰で埋めるかは、まだ決まっていない。

用語・人名メモ

  • サンダー — オクラホマシティを本拠地とするNBAチームで、マーク・デイグノートがヘッドコーチを務める。
  • ウイング — コートの両サイドに開いてプレーする位置の総称で、ガードとフォワードの中間的な役割を指す。
  • オファーシート — 他球団の制限付きFAの選手に提示する契約案で、元の球団は同じ条件で契約して引き止められる。今回はナゲッツがそれを選んだ。
  • 2ウェイ契約 — NBAのチームとその下部組織のGリーグを行き来する形の契約で、通常のロースター枠とは別に扱われる。

出典: Yahoo Sports