オクラホマシティ・サンダーが今オフに複数の選手を動かした一方、ウイングの選手層を十分に補えていない可能性をYahoo Sportsが指摘した。ルーゲンツ・ドート、アーロン・ウィギンズ、アイザイア・ジョーがここ数週間でトレードされ、2026~27年シーズンのローテーション変更が必要になるとみられる。
サンダーはアイザイア・ハーテンシュタインとの契約延長に加え、アデイ・マラとベネット・スターツをドラフトで指名した。一方で、主にウイング、つまりガードとフォワードの間の役割を担っていた3人がチームを離れた。
記事によると、今後は一部のガードが本来より大きいポジションを担当し、マーク・デイグノルト監督の起用では2人のビッグマンを同時に置く形も続く見通しだという。ジェイレン・ウィリアムズ、ケンリッチ・ウィリアムズ、ツーウェイ契約の選手に加わるフォワードの層が必要とされている。
サンダーはスペンサー・ジョーンズと2年のオファーシートを結んだが、デンバー・ナゲッツが条件を合わせたため獲得できなかった。記事は、サンダーが残るロスター枠をフォワードの補強に使う明確な計画を持つ必要があると論じている。
用語・人名メモ
- ウイング — 主にシューティングガードやスモールフォワードなど、外側でプレーする選手を指す呼び方。
- ツーウェイ契約 — NBAチームと、その下部リーグにあたるGリーグの両方でプレーできる契約。
- オファーシート — 制限付きフリーエージェントに提示された契約で、元のチームには同じ条件で残留させる権利がある。
サンダーが残るロスター枠でフォワードの層を補えるかは、記事の時点で決まっていない。
出典: Yahoo Sports