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ネッツのサラフ、サマーリーグは平均10.0得点 米記者は辛口評価

Yahoo Sports

ブルックリン・ネッツのガード、ベン・サラフ (20) がサマーリーグで平均10.0得点を記録した。Yahoo Sportsは、ジョン・ホリンジャーが The Athletic でこの内容に厳しい評価を示したと伝えた。

Yahoo Sports (Nets Wire) によると、サラフはカリフォルニア・クラシックとラスベガス・サマーリーグの計6試合で、平均10.0得点、2.5リバウンド、3.3アシスト、1.2スティールだった。シュート成功率は37.3%、3点シュートは33.3%。6試合のうち4試合はベンチスタートで、ネッツはバックコートの先発にミケル・ブラウン・ジュニアとエゴール・デミンを起用していた。サマーリーグとは、NBAがオフシーズンに開く若手中心の実戦の場である。

The Athletic のホリンジャーは、ネッツが2025年ドラフトで1巡目指名権を5つ持っていたと指摘した。そのうえで「傑出したエゴール・デミンを除けば、ネッツはこの組全体を空振りしたように見える」と書いた。サラフについては、左利きの独特なプレーに光る場面はあったが、外角からの脅威にはなっておらず、ゴール下まで自力で持ち込める場面も少ないと評した。その結果、アーク内 (3点ラインの内側) のシュートは36本中14本の成功 (38.9%) にとどまったという。

身長6フィート6インチ (約198cm) のガードとしては、6試合でのリバウンド率5.7%もふるわないとホリンジャーは指摘した。リバウンド率とは、コート上のリバウンドのうち自分が取った割合を指す。サラフは昨季がルーキーシーズンで、今オフはブラウンの加入でポイントガードの競争が厳しくなっていた。

サラフは秋のトレーニングキャンプで、ブラウン、ノーラン・トラオレとポイントガードの出場時間を争う。

用語・人名メモ

  • サマーリーグ — NBAがシーズン終了後の夏に開く、若手や新戦力が中心の実戦の場で、ラスベガスなどで行われる。
  • ポイントガード — ボールを運び、攻撃を組み立てる役割を担うガードのポジション。
  • ブルックリン・ネッツ — ニューヨーク市ブルックリンを本拠地とするNBAのチーム。
  • ジョルディ・フェルナンデス — ネッツのヘッドコーチ。

出典: Yahoo Sports