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ドラフト2位指名の経歴を持ち、セルビアのパルチザンに所属していたジャバリ・パーカーが、国政選挙の当日に投票を呼びかけた。バスケの話題というより、現地の政治の熱がそのままr/nbaに流れ込んだスレだ。
発言はセルビアの媒体Sport Clubのインタビューで出たもので、スレ主が全文を紹介している。パーカーはパルチザンとの契約を数日前に双方合意で解消したばかり。インタビューでは「選挙が近づいている。誰もが投票に行くべきだ。とても重要な局面だ」と語り、子どもたちとの触れ合いに触れて「未来は彼らの手の中にある」と続けた。特定の政党や候補者の名前は出していない。
スレ主の説明によると、セルビアの議会選挙はこの日に行われ、投票率は過去最高に向かっている。争点の中心は、14年間政権を握るSNS (進歩党) 中心の連合と、教授・医師・著名アスリートらが名を連ねる学生リストの対決だ。学生たちはノヴィサド駅の屋根が崩落して16人が亡くなった事故以降、約2年にわたり各地で反汚職デモを続けてきた。
コメント欄ではまず、ハンガリーのファンが「自国は4月に指導者を追い出した」と書き、セルビアの学生側を応援する声が目立った。クロアチアやモンテネグロの掲示板には無関心な人もいるのに、ハンガリーの支持が心強いという声も上がり、近隣国同士の温度差の話に広がった。
もう一つの流れがニコラ・ヨキッチ (ナゲッツのセンター) への視線だ。賭け企業のアンバサダーを務めている点を批判する声や、現職を支持していたと書く声がある。2023年にSNS支持の著名人リストに載ったと指摘するコメントもあり、本人は政治をほとんど語らないという書き込みも続いた。いずれもコメント上の主張で、確認された事実ではない。
巷の声
- 「ハンガリーは4月に自国のトップを追い出した。今日はセルビアの兄弟たちを全力で応援している。」
- 「ハンガリーが学生を支持してくれているのは心温まる。クロアチアやモンテネグロの掲示板には無関心か失敗を望む人もいる。選挙の影響はむしろその両国の方が大きいのに。」
- 「ハンガリーはセルビアと実際の対立がない。あの2国とは違う。」
- 「ヨキッチは大金を稼いだのに賭博の宣伝をしている。それだけで人柄は分かる、という辛辣な意見が出た。」
- 「ヨキッチは政治に関心がないのではなく、語っても得がないと分かっているだけだ、という見方もあった。」
パーカーは投票先には触れず、ヨキッチは沈黙を指摘された。語られなかった部分こそが、このスレで一番多く語られた。
用語・人名メモ
- ドラフト2位指名 — 新人選手を各チームが順番に指名するドラフトで、全体2番目に選ばれたこと。将来を大きく期待された選手の経歴として語られる。
- 学生リスト — 今回のセルビア議会選挙の主要2陣営の一つ。教授、医師、著名アスリートらで構成され、学生たちが選んだ人々だという。
- ニコラ・ヨキッチ — セルビア出身で、ナゲッツのセンター。今回はコメント欄で、母国の政治との距離をめぐって話題になった。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)