実際の動画
トロント・ラプターズのスコッティ・バーンズが10月15日のニックス戦で見せた全プレーの映像が、現地ファンの間で話題になっている。得点そのものより、シュートの内容に反応が集まっているのが特徴だ。
動画はバーンズ (ラプターズのフォワード、25歳) のニックス戦のプレーをまとめたもの。ファンが沸いているのは、ディフェンスを前にしたプルアップジャンパーや3ポイントを決める姿で、カワイ・レナード (ラプターズのフォワード) を引き合いに出す反応まで出ている。昨季までのバーンズはどちらかといえば外角シュートの不安定さを指摘される側だっただけに、その変化が目を引いている。
コメント欄では、2021年ドラフトの再評価をめぐる議論も再燃した。同じ年の指名をやり直したらバーンズを1位に置く人が出てくる、という声に対し、2021年からずっとそう評価されるべきだったという返しが付く。一方で、同じ年に指名されたケイド・カニングハムを推す気持ちも分かるとして、昨季終了後にエバン・モーブリー (キャバリアーズのセンター) の方がバーンズより上だという議論があったことを笑いものにする反応も見られた。
期待はそれだけ大きい。あるファンは、外角シュートが攻撃面の飛躍を妨げてきたとしつつ、この調子が続いてほしいと書き込み、別のファンはクリスマスまでにバーンズがトップ10選手として語られるかもしれないと述べている。もっとも、これはあくまで1試合分のプレー集である。
巷の声
- 「今年が終わるまでに、2021年ドラフトをやり直したらスコッティを1位に置く人が出てくるよ」
- 「いや、2021年からずっとそう評価されるべきだったんだけどね」
- 「ケイドも好きだけど、昨季が終わった時点でモーブリーの方がスコッティより上だと言い張ってた人たちは笑ってしまった」
- 「今のバーンズはコンタクトのあるプルアップも3ポイントもカワイみたいに決めてる。クリスマスまでにトップ10選手として語られててもおかしくない」
- 「外角シュートさえ入れば大きく飛躍できるとずっと思っていた。この調子が続いてほしい」
現地の“再ドラフト1位論”が本気になるかは、このプルアップと3ポイントが今後も入り続けるかどうかにかかっている。
用語・人名メモ
- 再ドラフト — 終わった年のドラフトをやり直したら指名順はどうなるかをファンが想像して比べる遊び。同じ年の選手同士が比較される
- プルアップジャンパー — ドリブルから止まらずそのまま跳んで放つジャンプシュート。相手が前にいる状態でも打ち切れるのが強み
- スコッティ・バーンズ — ラプターズのフォワード。カナダ・トロントを本拠地とするチームの中心選手
- エバン・モーブリー — キャバリアーズのセンター。バーンズと同じ年に指名された選手として比較される
- カワイ・レナード — ラプターズのフォワード。ディフェンスを前にしたミドルシュートの精度で知られる
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)