参考動画
ティンバーウルブズのラメロ・ボールが自ら3ポイントを沈め、次の攻撃ではアンソニー・エドワーズの3ポイントをお膳立て。バックスがたまらずタイムアウトを取った場面が、r/nbaで話題になっている。祭りというより、新コンビの相性を確かめたいファンのささやかな盛り上がりだ。
ボールはティンバーウルブズのガード、エドワーズも同じチームのガードだ。スレタイによると、ボールが3ポイントを決めたあと、今度はエドワーズに合わせて3ポイントを演出した。連続で決められたバックスは、流れを止めるためにタイムアウトを取った。スレにはリプレイや別アングルの映像も付いている。
反応で目立つのは、ボールの以前のチームであるホーネッツ(シャーロットのチーム)のファンとみられる人たちの声だ。昨季は55勝ペースで戦っていて、ボールが開幕から出られていれば確実にプレーオフに入っていたと振り返る人がいる。別のファンは、健康だった3シーズンでチームをプレーイン(プレーオフ出場をかけた試合)まで導いたと指摘し、足りなかったのは2番手の存在だったとみる。
一方で、ウルブズ側の期待と不安もはっきり分かれる。解説者のビル・シモンズ、ロウ、ゴールズベリーらの最大の懸念も才能ではなく健康面だと指摘するファンがいる。これに対して、ウルブズは医療スタッフが優秀で、ボールが欠場した試合には健康以外の事情もあったとして、出場機会が増えると見込むのは無理のない賭けだと擁護する声もあった。
巷の声
- 「うわ、この2人、めちゃくちゃ強くなるんじゃないか……」
- 「ホーネッツのファンの一人は、再建がまだ3、4年続くより、本物のプレーオフ級のチームで戦えるボールを見られて嬉しいと書いている。」
- 「別のホーネッツのファンは、ボール中心にチームを作る難しさは健康にあり、ウルブズにはエドワーズがいるから賭けに出られる、と見ている。」
- 「ボールが健康だった3シーズンはプレーインまで届いた。足りなかったのは、きちんとした2番手だけだ」
- 「エドワーズに必要だったのはPGだけ。ずっとコンボガードにされてきたけど、本来は2番(シューティングガード)なんだ」
華やかな3ポイントの連続でも、話題は結局「ボールが何試合出られるか」に落ち着いてしまうところに、このコンビの評価の難しさが出ている。
用語・人名メモ
- アシスト — 味方の得点につながるパスのこと。ボールはこれを量産するタイプのパサーとして語られている
- タイムアウト — 試合中にチームが要求できる作戦タイム。相手に連続で得点されたとき、流れを断ち切るために取ることが多い
- プレーイン — プレーオフ進出の最後の枠をかけて、レギュラーシーズン上位に入れなかったチーム同士が行う試合
- ホーネッツ — ノースカロライナ州シャーロットを本拠地とするチーム。スレでは、ボールの以前のチームとして話題に出ている
- コンボガード — ボールを運ぶポイントガードと、得点を狙うシューティングガードの両方をこなすガードのこと
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)