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ウォリアーズのガード、ステフィン・カリーが契約延長に合意したとESPNが報じた。現地ファンの反応は熱狂というより、「これでウォリアーズのまま終われる」という安堵に近い。
ESPNが複数の情報源の話として伝えたところでは、カリーはウォリアーズと2年1億1600万ドル (約174億円) の契約延長で合意した。2028-29シーズンには選手オプションが付くという。選手オプションとは、その年を契約どおりに消化するか、破棄して自由の身になるかを選手側が決められる権利のことだ。38歳になったカリーの残りのキャリアを、同じ球団で過ごす形が固まった。
スレでまず目立ったのは、カリーがウォリアーズを離れる姿は想像できないという声だ。カリー本人が話すたびに「ウォリアーズ一筋でいたい」という意思をにじませてきたと振り返るコメントもあり、その通りになりそうだと歓迎されている。ある投稿者は、自分もカリーと同じ目の症状を抱えていて、特殊なコンタクトなしでは見えないと明かした。そのうえで、そんな条件から世界最高のシューターになったことが信じられないと書いている。
契約の中身については、球団の姿勢を評価する声が多い。レイカーズがコービーと最後に契約を結んだ時にも同じことを思ったが、レジェンドを大事にする球団は長い目で見て印象が良い、というコメントがあった。ジョー・レイコブや地元ベイエリアにもたらす収益を考えれば、むしろ安いくらいだと主張するファンもいる。一方、チームが今後どこまで戦えるかについては、大きな動きはなさそうだと見るコメントも出ていた。それでもカリーがウォリアーズのまま引退することのほうが重要だ、という空気が強い。
巷の声
- 「レジェンドの残留は当然の流れ。誰かのために年俸を下げてまで待つ時期はもう過ぎた。球団史上最高の選手で、ここ15年チームが注目される唯一の理由なのだから、きちんと報いるべきだ。」
- 「レイカーズがコービーと最後に契約した時にも言ったけど、レジェンドを大事にする球団は、長い目で見てイメージが良くなる。」
- 「レイコブやベイエリア全体にカリーが生む収益を考えれば、むしろ安いくらいだと言える。」
- 「カリーは話すたびに、ウォリアーズ一筋でいたいという気持ちを見せてきた。それが実現しそうで嬉しい。自分も同じ目の症状があるから、この視力で世界最高のシューターになったなんて信じられない。」
- 「最後の数年に優勝争いができなくてもいい。ひどいチームでさえなければ。カリーがウォリアーズのまま終わるなら、他は何も要らない。」
契約の形は固まったが、2028-29シーズンの選手オプションを行使するかどうかは、その時のカリー自身の決断に委ねられている。
用語・人名メモ
- 契約延長 — 今の契約が残っている間に、その後の年数と年俸を上乗せして新たに結び直すこと。
- 選手オプション — 契約の最終年を、選手側が消化するか破棄するかを決められる権利。破棄すればFAになれる。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)