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ロケッツのガード、バンブリートが膝の大けがからの復帰過程を語り、その独特な言い回しがファンの笑いと不安を同時に誘っている。開幕前の通好みの小ネタだが、チームの浮沈にも関わる話として反応は割れている。
バンブリート (ロケッツのガード、32歳) は、ACL (膝の前十字靭帯) の負傷から回復し、試合の体力とNBAのスピードに体を戻していく調整について語った。強調したのは、試合と同じ速さで動くようなトレーニングは自分には向かないという点だ。「自分は試合のスピードでやるトレーニングをするタイプじゃない。試合でもそんなに速く動いていないしね」と自虐気味に話している。
この発言に、現地ファンはまず笑いで反応した。ボールを運ぶだけで時間がかかり、24秒ある攻撃時間がその時点で半分になる、と冗談めかす声がある。ただし同じコメントは、無事に戻ってきたことを喜んでもいる。
話が真面目になるのは、ロケッツの今季の見通しに及んでからだ。期待する側は、攻撃を組み立てる司令塔がようやく来たことで、終盤にデュラントへボールを預けるだけの場面が減ると見る。ロケッツは昨季低調だったのにそこそこ勝った、過小評価されているという声もある。
一方で慎重な声も目立つ。バンブリートの歩みの遅さに加え、ここ5シーズンの攻撃では走行距離がリーグ上位だったと指摘し、ACL断裂明けの彼と復帰するスティーブン・アダムズ (ロケッツのセンター、33歳) に賭けるのは危うい、と心配するファンがいる。小柄で年上、負傷明けの選手を最後のピース扱いすることへの疑問もある。
巷の声
- 「ボールをコートの前に運ぶだけで時間がかかる。24秒の攻撃が一瞬で半分になるくらい。まあ、元気に戻ってくれて何より。」
- 「バンブリートが健康でいてくれれば、ロケッツにやっと攻撃を仕切る人ができる。終盤にとりあえずデュラントへ、という場面も減るはず。」
- 「ロケッツは軽く見られすぎでは。昨季はひどい内容でもそこそこ勝った。そこに司令塔が加わる。」
- 「小柄で年上のPGが負傷明けで、それが最後のピースだと言われても、ここのコメント欄ほどには盛り上がれない。」
遅くても司令塔が務まるのか、それとも遅さが攻撃の足かせになるのか。期待と不安がぶつかる答えは、開幕後のコートで出る。
用語・人名メモ
- ACL (前十字靭帯) — 膝の中で関節を安定させる靭帯。断裂すると長期離脱になりやすく、復帰後に動きの感覚を取り戻す調整が要る。
- ポイントガード (PG) — ボールを運び、攻撃を組み立てるポジション。記事では司令塔役を担うガードを指す。
- スティーブン・アダムズ — ロケッツのセンター (33歳)。記事では、復帰してくる大型選手としてバンブリートと並べて語られている。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)