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ティム・ダンカンの「知らなかった事実」で現地が盛り上がる

Redditで話題

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r/nbaで「ティム・ダンカンについて最近知った驚きの事実」というスレが立ち、記録と名場面を持ち寄る通好みの語り合いになっている。派手さより積み上げで語られる選手だけに、数字の話が弾んでいる。

スレ主が挙げたのは4点。ダンカンのチームは現役時代を通じてプレーオフを逃さなかった。フルシーズンは毎年50勝以上で、短縮シーズンも50勝以上のペースだった。先発として3つの年代で優勝した。マイケル・ジョーダンが引退した翌季に2度優勝し、トーチを受け取ったようだった、というものだ。

ただし最後の点には、ジョーダンの引退は3回だったと指摘するコメントが付いた。挙げられた翌季の優勝チームは、1993年の引退の翌年がロケッツ、1998年の引退の翌年 (1999年) がスパーズ、2003年の引退の翌年 (2004年) がピストンズ。この並びだとスパーズは1回だけになる。

反応で目立ったのは、ファイナルの記憶だ。ダンカンがクアドラプルダブルまであとブロック2つだったという声がある。デレク・フィッシャーの残り0.4秒のシュートの直前に、ダンカンが勝負を決めかねないプレーでスパーズを前に出していたと振り返るファンもいる。レイ・アレンの3ポイント一本がなければファイナル全勝だった、との声も出た。

数字の話も続いた。あるファンは、レギュラーシーズンからポストシーズンで得点が19.0から20.6、リバウンドが10.8から11.4、ブロックが2.2から2.3に上がり、アシストとスティールも維持したと挙げた。別のコメントは通算のゴールテンディング (落下してくるシュートに触れる反則で、シュートは得点になる) を並べた。ドワイト・ハワードの527回、サム・ダレンバートの351回などが続き、ダンカンは15回だった。センターのアンドレ・ドラモンドとディアンドレ・ジョーダンの名前もある。

巷の声

  • 「ファイナルでクアドラプルダブルまであとブロック2つだった、という話は初めて知った。」
  • 「フィッシャーの0.4秒のシュートの直前にダンカンが決定的なプレーでスパーズをリードさせていた。あそこを守り切れていれば、その年も優勝していただろう。」
  • 「最優秀守備選手賞を一度も取っていないのが一番不思議だ。どうしてそうなる?」
  • 「ゴールテンディングの通算記録が、ダンカンだけ15回。ハワードは527回だ。」
  • 「甥っ子たちが、ダンカンには生涯いいチームメイトと名コーチがいたことを今さら学んでいる。」

ゴールテンディング15回という数字が、派手さは無くても堅実だったダンカンの姿を一行で言い表している。

用語・人名メモ

  • ファイナル — NBAの優勝チームを決める最終シリーズ。東西それぞれの代表2チームが戦う。
  • クアドラプルダブル — 得点・リバウンド・アシスト・スティール・ブロックのうち4部門で2桁を記録すること。トリプルダブルよりさらに珍しい。
  • ゴールテンディング — 落下中のシュートやリングの上にあるボールに触れる反則。シュートが決まったものとして得点が認められる。
  • デレク・フィッシャー — コメントで、残り0.4秒のシュートの当事者として名前が挙がった選手。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)