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NBAの歴史的プレイヤーランキング、現地ファンは「順位なんて無意味」

Redditで話題

NBA 史上最高峰のプレイヤーをめぐるランキング論争は業界人の間でも尽きない。ただし現地ファンの間では、ジョーダンとレブロンの後の序列はもはや「髪の毛を分けるようなもの」という冷めた見方が支配的だ。

スポーツジャーナリストの Bill Simmons とコメンテーターの Max Kellerman が、歴史的スターの順位付けについて議論している。Simmons は Kobe Bryant を 10〜11 位、Tim Duncan を 7 位と評価しているのに対し、Max はこの二人が「ほぼ互角」と見ている。こうした細かい序列の差は、詳しいファンの間では常に論争のタネになる。

だが、ジョーダン (Michael Jordan) とレブロン (LeBron James) という圧倒的な二人の次となると、評価が難しくなる。時代が異なれば、対戦相手も、チームメイトも、ルールも違う。Shaquille O'Neal (シャック) と Kareem Abdul-Jabbar (カリーム) のようにピークの高さで比較する者もいれば、優勝回数や在籍期間で見る者もいる。スレッドでも「ビル・ラッセル (Bill Russell) は絶対的な勝利数だけで正当に評価されているのか」といった根本的な問いが出ている。

こうした中、現地ファンの間からは「ランキングよりティアリスト (同格グループ分け) の方が合理的」という提案が出ている。ジョーダン・レブロン・カリーム・シャック等を別格とし、その下は「順位不同の偉大さ」と割り切る考え方だ。ランキングの正確さを求めるより、「どのカテゴリーに属するか」で十分、という実用的な姿勢が広がっている。

巷の声

  • 「ジョーダンとレブロン以降の 10 人は、もう順位を決めるだけ無駄。みんな偉大なのに、序列なんて意味がない。」
  • 「シャックのピークは誰よりも圧倒的。あの時代のあの姿を見たことがある者なら、誰もが認める。」
  • 「ビル・ラッセルは勝ちすぎてることで正当に評価されていない。同じコートにいた相手との相対的な力関係を考えると、別問題だ。」
  • 「正直なところ、ダンカンが 6〜10 位のどこにいても気にならない。そのくらい接戦の領域。」
  • 「ティアリスト化の方が頭がいい。『同等の層』として考える方が、ファンの議論も建設的になる。」

用語・人名メモ

  • Bill Simmons — スポーツジャーナリスト・ポッドキャスター。NBA 評論では独自のランキングを頻繁に公開する影響力のある人物
  • Max Kellerman — スポーツコメンテーター。テレビやポッドキャストで NBA をめぐる議論に登場することが多い
  • Tim Duncan — サンアントニオ・スパーズの伝説。15 シーズン連続 All-NBA、優勝 5 度。歴史的パワーフォワード
  • Kobe Bryant — ロサンゼルス・レイカーズの伝説。20 シーズン在籍、優勝 5 度。得点能力で知られるシューター
  • ティアリスト — プレイヤーを『同格の層』に分類する評価方法。順位付けより時代的文脈を尊重できる

NBA の歴史が長くなるにつれ、『誰が最高か』よりも『どの層に属するか』が問われる時代になりつつある。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)