移籍・契約

給与総額抑制のナゲッツ、デロザン獲得へ非従来的ピッチ

有力記者報道

参考動画

NBA チャンピオンのナゲッツが、自由契約市場で得点力のスコアラー DeMar Derozan(デロザン)へのピッチを検討していると報じられた。給与総額の抑制が課題の同チームが、どう獲得を実現させるか注目される。

Stein 記者が報じた情報によると、ナゲッツは Derozan に対し、金銭よりも「プレータイムの保証」を売り文句にするピッチを検討しているという。ナゲッツはかねて給与削減方針を取っており、高額契約を結ぶ余裕が限定的な状況が背景にある。

Derozan は 17 年のキャリアで平均 74 試合以上プレーする『鉄人』として知られ、得点力に定評がある。通算得点では NBA 史上トップ 10 入りが現実的とされ、ナゲッツの伝説的スコアラー Alex English に例えられることもある。

ナゲッツ側の狙いは、同チームのエース Nikola Jokic(複数回の MVP 受賞者)と組むことで、Derozan の価値を高めながら、比較的低額での獲得を実現することにある。Derozan にとっても、Jokic との共演で市場での価値を回復し、翌シーズンに別チームで高額契約を結ぶ足がかりとなる可能性がある。

ナゲッツは過去数年間、給与総額の上限回避を理由に、複数の有力選手を放出してきた。この戦略への批判もファンの間から聞かれ、今オフの補強戦略に注目が集まっている。

巷の声

  • 「ナゲッツの売り文句は『お金は払えないけど、君の出番はいっぱいある』という形。正直に課題を認めながらのアプローチだ」
  • 「Derozan なら今のナゲッツのプレータイムを得れば、通算得点で NBA 史上トップ 10 に入るのは現実的。すでに Steph Curry より先行している」
  • 「17 年で毎シーズン平均 74 試合以上出場するタフさは、ナゲッツの求める『信頼できるベテラン』そのもの」
  • 「正直、悪い提案ではない。Jokic の下で価値を回復させて、来シーズン別チームで 1 年契約を取るの手もある」
  • 「ナゲッツは選手を失わないために対策を打つことができたのに、給与削減を優先して主力を手放してきた。その反動が今来ている」

用語・人名メモ

  • DeMar Derozan — 17 年のキャリアを持つスコアラー。毎シーズン平均 74 試合以上出場するタフさで知られ、通算得点で NBA 史上トップ 10 に近い成績を残している
  • ナゲッツ — デンバー拠点の NBA チーム。2023 年チャンピオン。Nikola Jokic を中心に構成されているが、近年は給与総額抑制方針で複数の有力選手を手放している
  • Nikola Jokic — ナゲッツのセンター。複数回の MVP 受賞者で、オフェンス・ディフェンスともにリーグトップクラスの才能
  • Alex English — ナゲッツの伝説的スコアラー。1980 年代に活躍し、NBA 史上の得点ランキング上位に名を連ねている
  • フリーエージェント — 契約終了後、自由に別のチームと契約できる選手の身分。チーム側と選手側の双方が交渉できる市場
  • 贅沢税 — チーム総年俸がリーグ上限を超えた分に課される罰金。超過額が多いほど倍率が上がるため、経営方針を左右する

ナゲッツの創意工夫での補強が成功するか、そして Derozan の決断がナゲッツの再戦力化にどう響くかが焦点だ。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)