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48分の試合で平均48.5分出場1962年のウィルトの数字に驚く声

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1962年のシーズンに全80試合へ出場し、1試合平均48.5分コートにいたウィルトの記録を知って驚いた、というスレがr/nbaで伸びている。通好みの小ネタに、ファンが当時の逸話を持ち寄る形になっている。

NBAの試合は通常48分で、平均が48.5分ということは延長も含めてほぼ出ずっぱりだったことになる。スレ主は、控えのセンターすら見当たらないと首をかしげた。50得点平均や4000得点のほうが上かもしれないと認めつつ、今のスターが32〜36分で休む時代に、全試合・全時間という数字は頭で理解しにくいと書いている。

コメントには具体的な数字も並んだ。その年は延長にもつれた試合が7つあり、うち1試合は3延長、別の1試合は2延長だったという。それでもウィルトがシーズンを通して休んだのは合計8分だけだったと指摘するファンがいる。

一方で、当時は長時間出場そのものが珍しくなかったという指摘もある。オスカー・ロバートソンは1966年に46.0分、ビル・ラッセルは1962年に45.2分、エルジン・ベイラーも同じ年に44.4分だった。ウィルトの体力に加え、今ほど走り回らない当時の試合の進め方が大きかっただろう、というのがその見方だ。

ウィルトの規格外ぶりを伝える逸話も出た。バックボードの上を越すスローインを受けてダンクする手が禁じられた、味方やウィルト自身のシュートミスを押し込むプレーがオフェンシブゴールテンディングとしてルール化された、ペイントが広げられた、といった話だ。チームを売りに出していたオーナーが50得点平均を看板にするため出ずっぱりにさせた、という見方を書き込むファンもいた。

巷の声

  • 「出場時間の多いシーズン上位6つがすべてウィルトなので、これもいつものウィルトの仕業、という一言」
  • 「シクサーズは今も控えセンターを置かないことでウィルトを称えている、という冗談」
  • 「自分も2009年のプリウスで平均55分走っている、と張り合う人がいた」
  • 「遅い時間に一度退場になっただけで、キャリアを通じてファウルアウトは一度もない、と補足するファンがいた」
  • 「オスカーやラッセル、ウィルトは大昔の人だから、本来受けるべき敬意を得ていない、と嘆く声」

48分の試合で平均48.5分という数字は、何度読み返しても冗談のように見える。

用語・人名メモ

  • 延長(OT) — 規定の48分で同点だった時に行う5分間の追加ピリオド。決着がつくまで繰り返し、3延長なら追加で15分
  • オフェンシブゴールテンディング — シュートがリングに届いた後や落ちる途中のボールに攻撃側が触れる反則。シュートミスの押し込みを防ぐためのルール
  • ペイント — ゴール下の色が塗られた長方形の区域。攻撃側が長くとどまれる時間にも制限がある

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)