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ジャベール・マギーが、自分が「笑われ役」として消費されたことへの本音を語り、現地ファンの間で当時の受け止め方をめぐる話が盛り上がっている。しみじみ振り返るノリの通好みの話題だ。
マギーは、メディアの力の強さを分かっていなかったと振り返った。悪いプレーをひとつしただけなのに、15と6ブロックを記録した試合の方は誰も見せなかった、と語っている。周囲が本気でそれを信じているのを知り、「本当に自分はダメなのか」と思ったという。さらにNBA自体もその流れに乗り、自分のトップ5のような回まで作られたと話した。
その上で、WWE (アメリカのプロレス団体) を例に出した。プロレスには悪役も善玉もいて、どちらも報酬を得ている。道化の役ならやれるが、それなら道化にふさわしい額を払ってほしい、並の額で貶めてキャリアを落とされるのは受け入れられない、という趣旨の発言だ。
スレでは、当時の印象を語るファンが目立つ。「Shaqtin' a Fool」(NBAの珍プレーを集めたテレビのコーナー) に出すぎたのが原因、という声が上位に並んだ。ウォリアーズで復活したことを喜ぶ声もある。
一方で、本人の言い分に異を唱えるコメントもある。ウィザーズ時代は、マギーがニック・ヤングらと勝敗そっちのけで珍プレーを連発していた、と指摘するファンがいる。この見方では、恥をかき始めてから本気になったという。また、映されたのは実際にその夜のワーストプレーが多かった、という指摘も出ている。
巷の声
- 「昔から悪くない選手で、年を重ねるほど良くなった。ただ、失敗集がやたらと派手だっただけ、という見方。」
- 「珍プレーのコーナーに出すぎただけ、と身も蓋もない一言。」
- 「ウォリアーズで復活してくれてよかった。運動能力は桁外れだった。憧れの大物にテレビで毎回いじられるのは、いい気分ではなかったはずだ、と想像するファンもいる。」
- 「愚者こそ最も賢い、という半ば冗談めいた擁護。」
- 「気持ちは分かるが、流れていたのは実際にその夜の最悪プレーであることが多かった、という冷静な指摘。」
笑われ役でも報酬は本物、というのが本人の理屈で、契約書の数字だけは笑いの対象にするなという主張だ。
用語・人名メモ
- Shaqtin' a Fool — NBAの試合での珍プレーやミスを集めて紹介するテレビのコーナー。選手にとっては不名誉な話題になりうる。
- WWE — アメリカの大手プロレス団体。悪役 (ヒール) と善玉が役割を分けて盛り上げる、エンタメ色の強い興行で知られる。
- ブロック — 相手のシュートを手で叩き落とす守備プレー。数字として記録され、リムを守る選手の見せ場になる。
- ニック・ヤング — コメントでウィザーズ時代のマギーと一緒に名前が挙がった人物。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)