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ブッカーのサンズ在籍11年がアイバーソンを超える、主力選手の長期滞在が珍しくなった NBA

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フェニックス・サンズのデビン・ブッカーが、同じチームでの在籍期間でアレン・アイバーソン(フィラデルフィア・76ers での10.25年)の記録を越えた。一人の主力が一つのチームに長く留まることが例外的になった今の NBA で、そうした存在が注目を集めている。

ブッカーは2015年のドラフトからサンズ一筋で11年。複数回のオールスター選出や All-NBA(リーグ最高峰の選手を選ぶ栄誉)を手にした主力ながら、一度もトレードされていない。今の NBA では大物選手が契約満了時に新天地を求めることが一般的であり、同じチームに長く留まることは極めてレアケースになっている。

ファンの議論の争点は『滞在は満足な選択か、それとも限界か』という点だ。一方では、ブッカーが年数千万ドルの高い給与と地元からの愛情、安定した環境を享受していることを評価する見方がある。他方では、2023年のファイナル出場を例外として、結局チャンピオンシップ獲得に至らなかったことに注目する声もある。

サンズの過去の名選手との比較も活発だ。スティーブ・ナッシュ(2005~2006年の連続 MVP 受賞、伝説的 PG)も優れた成績を残しながら優勝に至らなかった。一方、チャールズ・バークレー(1993年 MVP)はわずか4シーズンの在籍でファイナルに導いた。結局のところ、ブッカーの遺産評価は、今後このチームでチャンピオンシップを獲得できるかどうかに左右されると言える。

巷の声

  • 「金銭面と地元の愛情には恵まれても、チャンピオンシップなしでキャリアを終えるのは悔やまれる。」
  • 「複数回のオールスター選出とゴールドメダルはある。でも同じチームの GOAT(最高峰)かどうかは別の問題。」
  • 「ナッシュとの比較で見ると、優れた選手でも、長く同じチームにいるだけではレガシーは完成しない。」
  • 「わざわざ他チームに移って優勝を狙わず、サンズでお金をもらい続ける人生選択もある。そこを責める必要はない。」
  • 「最後には、ファイナル経験があるだけサンズの歴史では上位。ナッシュより長くプレーしたこと自体の価値はある。」

用語・人名メモ

  • デビン・ブッカー — フェニックス・サンズのシューティングガード。2015年ドラフト入団で複数回のオールスター・All-NBA 選出歴。2023年のファイナル進出時も活躍したがチャンピオンシップはまだ無い。
  • アレン・アイバーソン — 1996年入団のフィラデルフィア・76ers の伝説的シューティングガード。MVP を獲得し 2001年にファイナルに進出したが優勝は逃した。
  • スティーブ・ナッシュ — 2000年代のサンズで活躍した伝説的ポイントガード。2005~2006年の連続 MVP を獲得したが、同じくチャンピオンシップ獲得に至らなかった。
  • チャールズ・バークレー — 1990年代の NBA を代表するパワーフォワード。1993年 MVP を獲得し、サンズではわずか4年でも強豪に仕上げファイナルに導いた。
  • フェニックス・サンズ — アリゾナ州フェニックスを本拠地とする NBA チーム。2010年代の低迷を経てブッカーの成長とともに再び有力チームになった。
  • All-NBA — 毎シーズンの成績を基にリーグが選ぶ、最高レベルの選手集団。1st・2nd・3rd チームの 3段階があり、入選は最高の栄誉の一つ。

ブッカーの評価は、このまま年を重ねた時にチャンピオンシップを手にできるかどうかで大きく変わる。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)