Yahoo Sports は、アマレ・スタウダマイヤーとドック・リバースの殿堂入りを受け、ラマーカス・アルドリッジも殿堂入りに値するとする論説を掲載した。
Yahoo Sports によると、クリス・ポールとラッセル・ウェストブルックが最近引退し、リバースとスタウダマイヤーが殿堂入りしたことで、伝説的なキャリアの基準をめぐる議論が熱を帯びている。同記事は、優勝経験のないスタウダマイヤーの選出が、アルドリッジの選出を求める根拠を補強すると論じている。
アルドリッジは16シーズンで平均19.1得点、8.1リバウンドを記録した。オールスターに7回、オールNBAチームに5回選ばれ、このうち3回と2回はサンアントニオ・スパーズ時代のものだ。カンファレンス・ファイナル (東西それぞれの優勝決定シリーズ) に進んだのも、スパーズ時代の1回だけだった。
ESPN のベン・ゴリバーは、アルドリッジの通算成績の平均値がスタウダマイヤーと同水準で、しかも出場時間は約1万分多いと指摘した。通算ウィン・シェアは115.6で、スタウダマイヤーや2026年の殿堂入り最終候補だったブレイク・グリフィンを大きく上回るという。Yahoo Sports は、アルドリッジが選ばれるのは時間の問題との見方を示している。
アルドリッジが殿堂入りするかどうかは、まだ決まっていない。
用語・人名メモ
- 殿堂 (ホール・オブ・フェーム) — バスケットボール界に大きな功績を残した選手や指導者をたたえる制度で、選出された人物は殿堂入りと呼ばれる。
- オールNBAチーム — シーズンごとに優れた選手を選んで発表する制度で、アルドリッジは5回選ばれた。
- ウィン・シェア — 選手が勝利にどれだけ貢献したかを数値化した指標で、ゴリバーはこの通算値を比較に用いた。
- カンファレンス・ファイナル — NBA は東西2つのカンファレンスに分かれており、各カンファレンスの優勝を決めるプレーオフのシリーズを指す。
出典: Yahoo Sports