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スポーツジャーナリストの Bill Simmons が「Kevin Durant はスーパーソニックス のジャージ姿で Hall of Fame 入殿するだろう」と予想したことに対し、NBA ファンから「実は Hall of Fame ではそのような表示がされない」との指摘が出ている。
Kevin Durant は USA オリンピック代表として金メダルを獲得している現役スーパースターで、NBA でも複数チームでプレーしている。特に若手時代のシアトル・スーパーソニックスでの活躍が知られており、同チームが 2008 年にオクラホマシティに移転して Thunder となった後も NBA で活躍を続けている。スポーツジャーナリストの Simmons は、KD がスーパーソニックスのユニフォーム姿で Hall of Fame 入殿するだろうと予想した。
しかしスレッドのコメント欄から明かされたのは、NBA の Hall of Fame はそもそもそのような仕組みではないということだ。野球の Hall of Fame は選手の胸像の帽子でチーム表示を行っているが、バスケットボールにはそのような慣習がない。Clyde Drexler (ロケッツで最も活躍した選手として知られるが、Hall of Fame のプロフィール上では Rockets と明記されず、全キャリアが評価される)が一例である。つまり NBA の Hall of Fame はチームごとではなく、選手の全体的なキャリアで判定される。
NBA の Hall of Fame 入殿は選手個人の全人生キャリアの評価であり、特定チームとの関連付けは行われない。Simmons の予想は意図的なユーモアか Hall of Fame の仕組みについての誤解から生じたものと考えられる。KD がどのチームのユニフォームを着ていようとも、Hall of Fame 入殿は彼のキャリア全体の成就を象徴するものとなるだろう。
巷の声
- 「「Kevin Durant はリーグ最多得点記録者でオリンピック金メダル常連だが、カーメロ・アンソニー(かつてのスーパースター)はどちらでもない」— KD とアンソニーの USA での実績を対比」
- 「「アンソニーは USA でしか勝つチャンスがないという冗談が長く続いていた。USA でプレーするため大学院進学を検討したが、資格がなかった」— USA への執念と叶わぬ思い」
- 「「Kevin Durant は USA オリンピックの最高選手。2021 年はほぼ一人で金メダルを勝ち取った」— 国際舞台での KD の活躍」
- 「「野球の Hall of Fame は胸像の帽子で示されるけど、バスケットボールはそもそもそういうシステムがない」— 競技による入殿方式の違い」
用語・人名メモ
- Kevin Durant — 現役 NBA スーパースター。USA オリンピック代表として複数の金メダルを獲得。NBA 最多得点記録保持者。複数チーム経験。
- SuperSonics — シアトルに本拠地を置いた NBA チーム(1967-2008)。Kevin Durant がドラフトされて活躍した若手時代のチーム。2008 年にオクラホマシティに移転し Thunder となった。
- Bill Simmons — スポーツライター・ポッドキャスター。ESPN などで活動し、NBA などの予測や評論で知られている。
- Hall of Fame — NBA の殿堂。卓越した活躍をした選手・コーチ・貢献者が入殿される。選手は全体キャリアで評価され、特定チームとの関連付けはされない。
- Clyde Drexler — NBA の伝説の選手で Hall of Fame 入殿者。Houston Rockets で最も活躍したが、殿堂では全キャリアが評価される。
KD の Hall of Fame 入殿は、彼がどのチームで脚光を浴びたかによらず、全キャリアの栄光の集大成となるだろう。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)