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NBAの優勝リング論争を思わせる形で、『ロード・オブ・ザ・リング』の指輪獲得数を競技の実績のように比べる議論が、現地ファンの間で盛り上がっている。ニュースというより、ファンタジー作品をNBA談義のノリで語る通好みの小ネタだ。
発端は「権威あるリング獲得数」という一言。サウロン(『ロード・オブ・ザ・リング』の魔王で、力の指輪を作った存在)は、最強の「一つの指輪」を持っていたことで知られるが、ファンの間では「1個だけでは歴代最高、いわゆるGOATとは呼びにくい」というNBA風の評価が出ている。1個という数字は、サウロンが所有していた究極の指輪の数を指し、性能は別格でも実績の数では少ないという皮肉だ。
スレでは、指輪は「一つの指輪」「人間の王たちに与えられた9個」「ドワーフに与えられた7個」を合わせて17個ある、という整理が紹介された。17個はこの3種類の合計で、コメント投稿者自身も「すべて同時に数えるのかは不明」としており、厳密な公式記録というより、数え方をめぐるファンの冗談として扱われている。
別のファンは、サウロンは移動を助けるバス運転手のようなものだったと評し、ナズグル(指輪に支配された人間の亡霊たち)は速攻で3ポイントを決める選手のようだとNBA用語に置き換えた。さらに、第一紀の至宝シルマリルと指輪を比較し、「第一紀は戦力が濃く、第三紀は勢力拡大で人材が薄まった」と、時代ごとのリーグ格差まで論じている。
巷の声
- 「サウロンは一つの指輪だけの選手。GOAT論争からは外れるだろう」
- 「一つの指輪が圧倒的すぎて他の指輪が忘れられがちだが、実績としてはちゃんと数えるべき」
- 「ナズグルは速攻で3ポイントを吸い取るタイプ。NBAの試合にいても違和感がない」
- 「第一紀は強豪ぞろいで、第三紀は拡張後の薄いリーグ。単純比較はできない」
用語・人名メモ
- サウロン — 『ロード・オブ・ザ・リング』に登場する魔王で、力の指輪を作った中心人物。
- 一つの指輪 — 他の指輪を支配するためにサウロンが作った最重要の指輪で、物語の中心となる。
- ナズグル — 指輪に支配されて人間の姿を失った9人の亡霊で、サウロンの配下。
- シルマリル — 『ロード・オブ・ザ・リング』より前の時代に登場する、非常に価値の高い3つの宝石。
- GOAT — Greatest of All Timeの略で、スポーツ史上最高の選手を意味する言葉。
今後も現地ファンがどの指輪を「優勝リング」として認定するか、作品世界とNBA用語を混ぜた比較が続きそうだ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)