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HoopsHypeの「史上最高の外国人選手80人」1位はオラジュワン、順位と定義に異論も

現地報道

米国外出身の選手を対象にしたHoopsHypeの歴代ランキングが公開され、r/nbaでは毎年恒例の順位論争が始まった。上位のほとんどは動かず、細かい順位と「誰が外国人か」の線引きで盛り上がっている。

ランキングの10位までは、1位ハキーム・オラジュワン、2位ダーク・ノビツキー、3位ヤニス・アデトクンボ、4位ニコラ・ヨキッチ、5位スティーブ・ナッシュ、6位パウ・ガソル、7位シェイ・ギルジャス・アレクサンダー、8位トニー・パーカー、9位ルカ・ドンチッチ、10位ジョエル・エンビード。上位6人は昨年と同じ顔ぶれで、動いたのはアレクサンダーの順位上昇だ。HoopsHypeは2度のMVPに輝いた点を挙げ、このペースなら上位5入りも遠くないとしている。

1位のオラジュワンはナイジェリア出身で、のちに米国代表として五輪の金メダルも手にした。記事に載った実績は、優勝2回、ファイナルMVP 2回、MVP 1回、オールスター12回。今回は、カナダ出身のディロン・ブルックス、クロアチア出身のセンターのイビツァ・ズバッツ、イスラエル出身のデニ・アブディヤが初登場した。順位はスタッフ投票で決め、各選手の最高・最低順位を除いて80〜1点で集計した。FIBA (国際大会) の実績も見るが、NBAでトップ選手と戦った内容を重く見る方針だという。

反応で目立つのは順位への異論だ。アレクサンダーはもうナッシュを超えているのでは、と指摘するファンがいる一方、パーカーがジノビリより4つ上なのは納得できないという声もある。ヨキッチより上にノビツキーを置く点や、ドンチッチよりパーカーが上な点への疑問も出た。クーコッチが20位圏外なのは許せないというファンもいる。さらに、タウンズが入ってユーイングが入らない基準や、カナダにもNBAチームがあるのにカナダ出身を外国人に数えるのかといった、定義そのものへの疑問も出ている。

巷の声

  • 「パーカーがジノビリより上にある時点で、まともなリストとは思えない。スパーズの試合もスタッツも見ていないのか。」
  • 「アレクサンダーはもうナッシュを超えている。MVP連覇はナッシュの全盛期と並ぶし、ファイナルMVPと優勝もある。守備も上だ。」
  • 「カナダ人は外国人に数えなくていいのでは。リーグにカナダのチームがあるのだから。」
  • 「KATはニュージャージー生まれなのに、なぜこのリストに入っているのか。」
  • 「ヨキッチは数か月で、どのリストでも過大評価から過小評価に変わった。」

順位の前に「誰が外国人か」で揉め始めるあたりが、この手の企画らしい。

用語・人名メモ

  • HoopsHype — NBAの移籍情報やランキング記事で知られる専門メディア。今回の80人はスタッフ投票で決まった。
  • スイングマン — ガードとフォワードの両方をこなせる選手のこと。記事ではアブディヤがこう紹介されている。
  • フロアジェネラル — コート上で攻めを組み立てる司令塔役のガードを指す言い方。
  • オールNBAファーストチーム — その年の優秀選手5人で組む選抜チームの最上位。オラジュワンの実績として挙がっている。
  • 最優秀守備選手 (DPOY) — その年に最も守備で貢献した選手に贈られる賞。オラジュワンは2回受賞したと記事にある。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)