オフシーズンの暇つぶしから生まれた、通好みの企画がr/nbaで人気を集めている。スレ主が現役選手らを出身地の川の流域で分け、25の新チームを作った。
スレ主は、選手が生まれた場所から水が流れていく先の川を「所属」とみなし、NBAの選手を流域ごとに振り分けた。先発の5人がそろう25チームだけを対象にしており、現役選手に加えて1巡目指名の選手も数えたという。
流域の境目に町がある場合は、地元の病院に近い側の流域を採用した。大都市で川が複数ある時は、その街を代表する川を選んだと説明している。この病院ルールが勢力図を大きく動かした。
最強候補は2チームで、オハイオ州アクロンを挟んで並ぶセントローレンス川チームとミシシッピ川チーム。ミシシッピ川は総勢123人、PGにデリック・ホワイト(ガード)やダリン・ピーターソン(ガード)が並ぶ。本来なら独走だったが、アクロン市立病院が北側にあり、セントローレンス川の流域に入るためもう一方が並んだ、とスレ主は書いている。
コメント欄では自分のひいきの選手がどこに入ったかを確かめる声が相次いだ。ジェイレン・ジョンソン(フォワード)とドレイモンド・グリーン(フォワード)の序列を論じる声もあり、スレ主の分類をネタに盛り上がっている。
巷の声
- 「これはオフシーズンのネタ投稿における分水嶺(ウォーターシェッド)だ、と駄洒落で称える声。」
- 「クーパー・フラッグ(フォワード)がいてもケネベック川はチームとして選外。惜しい、と皮肉めかして書くファンがいた。」
- 「ケフィソス川チームはヤニス・アデトクンボとタナシスの2人、という小ネタ。」
- 「ステフォン・キャッスルがアトランタ勢と同じチャタフーチー川に入っていないのはなぜか、と疑問を挙げるファンがいた。アンソニー・エドワーズ、ジェイレン・ブラウン、カレブ・ウィルソン、ウォーカー・ケスラーがそこに入っているという。」
- 「ハドソン川チームが予想よりだいぶ弱い。ニューヨークの人材供給の問題というより、地形のせいでは、と分析する声も。ポートランド住民からは、ケビン・ラブをコロンビア川チームに例外として入れてほしいという請願も出た。」
病院の位置ひとつで最強チームが入れ替わる、オフシーズンならではの壮大な暇つぶしだった。
用語・人名メモ
- 流域 — 雨や雪解け水が、同じ川に流れ込む範囲の土地のこと。スレ主はこの川を、出身地ごとの新チーム名に使った。
- 1巡目指名 — ドラフト(新人選手を各チームが順番に指名する会議)の最初のラウンドで選ばれること。スレ主は現役選手に加えて、この選手も数えた。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)