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トニー・アレンの詐欺事件、2023年の話を蒸し返すスレに「今さら」の声

現地報道

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元セルティックス、グリズリーズのガードだったトニー・アレンが、NBAの給付制度をめぐる詐欺で実刑を免れた件が、NYTimesの見出しつきでr/nbaに貼られた。2023年の話で、現地の温度は祭りというより「今さら?」という冷めたものだ。

見出しによると、アレンはNBAの給付制度をだまし取る計画に関わったとされ、2023年に刑務所行きを免れた。コメントの多くは、これを医療保険をめぐる詐欺として受け止めている。

スレの反応を見ると、この話が「うやむやにされた」という前提で立てられたらしい。これに対し上位のコメントは、2023年にみんな読んでいる、揉み消されてはおらず、3年前のニュースを毎回蒸し返さないだけだと返した。捕まって賠償金も払った、で終わった話だという指摘も出ている。1962年にウィルト・チェンバレンが100得点を挙げた話を同じ見出しの型で持ち出し、「あまり覚えられていない」と皮肉るコメントも目立つ。

刑の重さや被害者をめぐる意見もある。500万ドル (約7億5000万円) の詐欺で10年は重い、ウォール街にはもっと大きな詐欺で軽く済んだ人がいる、と指摘するファンがいる。一方で、保険会社がだまされたことに怒れと言われても困る、保険会社は悪だ、と冷めた見方をする声もある。

アレンがレブロンを批判した過去があり、そのファンが今になって突いているのだという見方も出た。ポッドキャストでレブロン談義をしているから許される、と皮肉る声もあった。

巷の声

  • 「2023年にみんな読んでいる。揉み消されたわけではなく、3年前のニュースをいちいち蒸し返さないだけだ。」
  • 「1962年にチェンバレンが100得点を挙げた話も、同じ見出しにすればあまり覚えられていないことになる。」
  • 「保険会社がだまされて怒れと言われても。その発言をよく考えてみてほしい。」
  • 「ポッドキャストを持ってレブロン談義をしているから許される、という皮肉。グレン・デイビスと重罪ほど象徴的なコンビも無い。」
  • 「500万ドルの詐欺で10年はきつい。ウォール街にはもっと大きな額でもっと軽く済んだ人がいる。」

3年越しの蒸し返しに、現地の答えはほぼ「知ってた」の一言だった。

用語・人名メモ

  • 賠償金 (restitution) — 詐欺などで与えた損害を、加害側が被害側に返すお金。コメントでは、アレンは支払い済みだとされている。
  • NBA の給付制度 — 見出しでは、この制度をだまし取る計画が事件の中身とされる。コメントでは医療保険の話として受け止められている。
  • ウォール街 — ニューヨークの金融街。コメントでは、金額の大きい詐欺で軽く済んだ人がいるという比較に使われた。
  • r/nba — RedditにあるNBAファンの掲示板。ニュースの一報から小ネタまで日々投稿され、コメントで議論される。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)