エージェントのリッチ・ポールが、ジェイレン・ブラウンがレブロンと組めばメディア対応が楽になると語った。現地ファンは半ば冗談まじりに突っ込んでおり、通好みの小ネタとして盛り上がっている。
発言したのは、エージェントのリッチ・ポール。ブラウン (ガード) がレブロン・ジェームズ (フォワード) とプレーすることの利点を問われ、「まず、レブロンがそれを全部引き受ける。ジェイレンはメディアを気にしなくていい。記者はレブロンのところに直接来る。ジェイレンにとっては助けになる。ブロンと組む良さは、面倒ごとを彼に任せられることだ」と語った。
これに対するr/nbaの反応は、賛同よりも疑いが目立つ。最上位のコメントは「ケビン・ラブとクリス・ボッシュに聞いてみろ」と皮肉り、レブロンと組んだ選手が本当に楽になったのかを問い返した。ほかにも、まったく当てはまらないと切り捨てる声や、ポールは人々の憎しみを甘く見ていて、レブロンにもブラウンにも十分あるという指摘があった。
具体的な想像も飛び交った。12月にチームが勝率5割を割った途端、レブロン信者がブラウンのRAPM (選手の貢献度を測る指標) やオン/オフの数字をツイッターに並べ始める、という予想がある。また、レブロンが42歳で孤軍奮闘し、ブラウンはシュートを外している、という論調の記事が今から目に浮かぶという声もあった。
ポール本人への風当たりも強い。ポッドキャストはやめてエージェントの仕事に専念しろ、という声があり、レブロンがLAにしてくれたことは好きだが、もうポールの話を聞かずに済むのはほっとする、という本音も出ていた。
巷の声
- 「ラブとボッシュに聞いてみればいい、と皮肉る声。レブロンの隣が楽だったとは限らないという含みだ。」
- 「ポールは人の憎しみを甘く見ている。レブロンにもブラウンにも、みんな十分な量を持っている、という指摘。」
- 「12月に勝率5割を割った途端、レブロン信者がブラウンのRAPMやオン/オフをツイッターに貼り始める、という予言。」
- 「ブラウンがコーナーからのキャッチ&シュートを外せば、レブロンがメディアで「うちにはレーザーがいない」と言い出す、という声。」
- 「レブロンがLAにしてくれたことは好きだが、もうポールの話を聞かずに済むのは正直ほっとする、という本音。」
ポールの言うとおりレブロンが盾になるのか、それとも矢面に立つ人が二人に増えるだけなのかは、負けが込んだときに分かるという見立てだ。
用語・人名メモ
- エージェント — 選手の代理人。契約交渉やスポンサー対応、メディアとの付き合い方などを支える。
- RAPM — 選手がコートにいる間のチームの得失点差から、その選手個人の貢献度を推定する指標。ファンの議論でよく使われる。
- オン/オフ — 選手が出ている時と休んでいる時で、チームの成績がどれだけ違うかを比べる数字。
- キャッチ&シュート — パスを受けてドリブルせずにそのまま打つシュート。コーナーからの3ポイントで多く使われる。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)