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ラッセル・ウェストブルック(元MVPの爆発力を持つガード)をめぐり、現地ファンの間で「評価が低すぎる」との議論が再燃している。元チームメートのポール・ジョージ(オールスター経験を持つフォワード)が、人柄の一面を明かしたことがきっかけだ。
ジョージによると、ウェストブルックはロッカーの全員と個人的なつながりを築こうとしていたという。スティーブン・アダムズ(屈強な守備型センター)とはラグビーの話をし、ジェラミ・グラント(攻守に対応するフォワード)とはアニメを通じて親しくなったと語った。派手なプレーだけでなく、チーム内で関係を作る力があったという話だ。
ウェストブルックには、得点・リバウンド・アシストの3部門で2桁を記録するトリプルダブルを量産し、MVP(そのシーズンで最も優れた選手に贈られる賞)にも輝いた実績がある。一方で、シュート選択や試合中の判断を批判されることも多く、近年は「悪い選手」とまで評される場面があった。ファンの反応は、欠点があることと選手として価値がないことは別だ、という反発に集まっている。
現地では、ファンやコートサイドの観客との衝突、インタビューでの振る舞いが厳しい印象につながったのではないかとの見方も出ている。それでも、年齢や負傷でシュート力が落ちた時期の印象だけで、MVP級だった時代やリーダーシップまで否定するのは不公平だ、という声が優勢だ。
巷の声
- 「後半のキャリアで過小評価されすぎている。悪い選手と呼ばれるのは受け入れても、ひどい人間やチームメートのように扱うのは違う。」
- 「トリプルダブルを重ねてMVPまで取った選手を、悪い選手と呼ぶのは無理がある。大きな欠点はあっても、偉大な選手だった。」
- 「全力で競い、仲間をまとめ、周囲から好かれるのに、判断面だけは極端に批判される。そのちぐはぐさが、かえって人々を混乱させている。」
- 「アダムズがラグビー好きで、グラントがアニメ好きだからこそ、ウェストブルックが相手に合わせて距離を縮めていたという話が面白い。」
用語・人名メモ
- ラッセル・ウェストブルック — 爆発的な身体能力を武器にしたガードで、MVP受賞とトリプルダブル量産で知られる選手。
- ポール・ジョージ — 複数のチームで活躍してきたオールスター経験者で、ウェストブルックの元チームメート。
- スティーブン・アダムズ — 強いフィジカルとリバウンドを持ち味とするセンターで、ラグビー好きとしても知られる。
- ジェラミ・グラント — 外からのシュートと守備を兼ね備えるフォワードで、アニメ好きとして語られることがある。
- トリプルダブル — 得点、リバウンド、アシストなど三つの主要成績で、それぞれ2桁を記録すること。
- MVP — シーズンを通じて最も活躍した選手に贈られる、NBAの個人最高級の賞。
今後も焦点になるのは、ウェストブルックのプレー上の欠点と、チームメートから見た人柄を同じ物差しで語ってよいのかという点だ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)