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大きな移籍話ではなく、NBAファンの間で続く歴代選手論争が盛り上がっている。テーマは「スティーブ・ナッシュ以外で、NBAファイナルに一度も出ていない最高の選手は誰か」だ。
スティーブ・ナッシュ(卓越したパスとシュートで知られる元スター選手)は、リーグ最高選手に贈られるMVPを複数回受賞しながら、NBAファイナル(リーグ王者を決める最後のシリーズ)には届かなかった。そのため、個人実績とプレーオフでのチーム成績をどう比較するかが議論の軸になっている。
有力候補として名前が挙がったのは、トレイシー・マグレディ(T-Macの愛称で知られた得点力の高い元スター)、デイミアン・リラード(長距離シュートを武器にした元オールスター)だ。マグレディは全盛期にチームをプレーオフ初戦より先へ進められなかった点を重く見るべきだという意見がある一方、キャリア終盤には控え選手としてファイナルに出場しており、厳密には「未出場」から外れる。
さらに、ドミニク・ウィルキンス(豪快なダンクで人気を集めた殿堂入り選手)を推す声も出た。個人として圧倒的だった時期がありながら、所属チームが当時の強豪勢力に及ばなかったという見方だ。結論が一つに決まらないのは、スター選手の評価に「本人の実力」と「チームの巡り合わせ」のどちらをより重く見るかで答えが変わるためだ。
巷の声
- 「「この質問をしたのは、セルティックスのブラッド・スティーブンス幹部の裏アカウントでは」と、投稿者を皮肉る声。」
- 「「マグレディはスター時代に初戦を突破できなかった。ただ、キャリア終盤に控えとしてファイナルへ出たので、条件上はやや複雑だ」との指摘。」
- 「「マグレディは過大評価されている。ファイナル未経験者なら、リラードの方が上だ」という比較論。」
- 「「自分ならウィルキンス。数年間は止められないほどの選手だったが、所属チームが当時の強豪ほど充実していなかった」と推す声。」
用語・人名メモ
- スティーブ・ナッシュ — パスとシュートに優れた元NBAスターで、リーグMVPを複数回受賞したがNBAファイナル出場はない。
- トレイシー・マグレディ — T-Macの愛称で知られる元得点王級のスターで、全盛期のプレーオフ成績をどう評価するかで意見が分かれる。
- デイミアン・リラード — 遠距離シュートを得意とする元オールスターで、個人の実力に比べてファイナル出場に恵まれていない候補の一人。
- ドミニク・ウィルキンス — 豪快なダンクで一時代を築いた殿堂入り選手で、チーム事情により頂点へ届かなかったスターとして語られる。
- NBAファイナル — NBAの東西カンファレンス王者がリーグ優勝を争う最後のシリーズ。
今後も、ファイナル未経験という事実をどこまで評価のマイナス材料にするかを巡り、ナッシュ、リラード、ウィルキンスらの比較は続きそうだ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)