heavy.com は、76ers のジョエル・エンビードがトレード候補になり得ると伝えた。ただし球団は今季、エンビードの放出を積極的に探ってはいない。
heavy.com によると、76ers はエンビードのトレードを探ってシーズンに入るわけではなく、球団内には、エンビードが健康を保って顔ぶれの変わったチームの主要な一角になることを望む声がある。一方で、故障が続くようなら球団が動かざるを得なくなる可能性がある、と同記事は書いている。
同記事が引いた見方では、エンビードの膝が持たない場合や、以前の何分の一かの状態になった場合には、契約の残り3年分を動かすために指名権を何本付けるかが問われるという。契約の金額は、引用部分で1億8780万ドル (約281億7000万円)、記事本文で1億9100万ドル (約286億5000万円) と数字が異なる。同記事は、契約が大きいためトレードは簡単ではないとも書いている。
76ers のマイク・ガンジー社長 (バスケットボール運営部門) は今週、エンビードは久しぶりに健康な夏を過ごしていると話した。ジムで練習し、筋力トレーニングも行っていて、特別にやる気があり、多くの試合に出たがっているという。今回のトレードやレブロン・ジェームズの件より前から、エンビード本人は今の顔ぶれに期待していたとも述べた。
エンビードが今の状態を保てれば、76ers がトレードを検討する必要はないと同記事は伝えている。
用語・人名メモ
- ジョエル・エンビード — 76ers のセンター (C)。センターはゴール近くでプレーすることの多いポジション。
- マイク・ガンジー — 76ers のバスケットボール運営部門の社長。記事ではエンビードの現状について語った。
- ドラフト指名権 — 新人選手を選ぶ権利。トレードでは、選手に付けて相手チームへ渡すことがある。
- ニック・ナース — ESPN によると 76ers の現ヘッドコーチ (HC)。
出典: heavy.com