ニックスのミッチェル・ロビンソンが、宿敵セルティックスに所属することになった。SI のコラムは、優勝後にジェームズ・ドラン氏が示した支出方針が背景にあると指摘している。
記事によると、ドラン氏は優勝パレードの際に、第2アプロンを超える支出はしないと表明した。これによりロビンソンはチームを離れ、ライバルのセルティックスに入った。ロビンソンはチームで最も長く在籍した選手の一人で、リム付近の守備と攻撃リバウンドで知られていたとされる。
記事は、ナゲッツとキャバリアーズも第2アプロンを超えているが、ジャマール・マレーとエバン・モーブリーがすぐにトレードに出されたわけではないと比較している。また、ドラン氏が契約延長の協議を打ち切る考えを公に示したことも挙げた。
延長契約の対象としては、マイルズ・マクブライド、カール・アンソニー・タウンズ、ジョシュ・ハートの名前が挙がっている。ドラン氏はホワイトハウス訪問の受諾を発表したが、マイク・ブラウンHCは今季のプレシーズンで、組織内で検討中だと述べたという。
マクブライド、タウンズ、ハートの延長契約について、記事の時点で結論は示されていない。
用語・人名メモ
- 第2アプロン — NBA のサラリーキャップ制度で設けられた上限ライン。超えると補強や契約の方法に制約がかかる。
- 延長契約 — 契約期間の満了前に、契約を延ばす取り決めのこと。
- HC — ヘッドコーチ。チームの指揮官のこと。
- ニックスとセルティックス — ニューヨークとボストンを拠点とするライバル同士のチーム。
出典: Yahoo Sports