移籍・契約

ニックス、ダディエの4年目オプションを放棄537万ドルを来季の余白に

有力記者報道

参考動画

ニックスが21歳のフォワード、パコム・ダディエの4年目オプションを破棄する方針だと報じられた。金額は537万ドル (約8億550万円)。

米ESPNのシャムズ・シャラニア記者 (移籍の一報で知られる記者) が伝えたところによると、ニックスはダディエ (ニックスのフォワード、21歳) の4年目オプションを行使しない方針。これで来季の年俸スペースが空き、ダディエは6月に完全FAとなる。両者は再契約について話し合う可能性も残っているという。

ルーキー契約は4年目をチーム側が選べる形が一般的で、行使すればその年俸で残留、放棄すれば選手はFAに出る。ニックスとしては若手の枠を整理しつつ、来季の編成に回せる金を作る判断だ。現地ファンの間では、この金額をチームの主軸であるカール・アンソニー・タウンズ (ニックスのC、30歳) の契約談義に結びつける書き込みが目立つ。

反応はおおむね辛口だ。再会を話し合うという一報に対しては「そんなに長い話にはならない」と皮肉る声が最初に立ち、「片道切符で出て行って戻ってこない方がいい」というジョークが続く。「いま頃ダディエは『KATより俺が下か?』と言っている」という想像まで飛び出した。一方で、キャップ対策のドラフト・アンド・ステッシュで獲得した選手であり、NBA級ではないという指摘も上位に来ている。

数字の使い道を巡る意見も明確だ。537万ドルという額そのものより、タウンズとの契約でどこまで出せるかに関心が向いており、あるファンは「500万ドル台じゃタウンズは動かない。35%を渡さないと誰かに取られる」と書き込んでいる。

巷の声

  • 「「再会を話し合う」って言うけど、そんなに長い話になるとは思えないね。」
  • 「片道切符の方がいいな。出て行ったきり、戻ってこないやつ。」
  • 「NBA選手じゃないよ。キャップ対策のドラフト・アンド・ステッシュで取っただけだし、1年目の契約を選ばれたのは痛かった。チームは忘れない。」
  • 「いま頃ダディエは「KATより俺が下か?」って言ってるよ、たぶん。」
  • 「500万ドル台じゃタウンズは動かない。35%を渡さないと、誰かに持っていかれるよ。」

用語・人名メモ

  • パコム・ダディエ — ニックスのフォワード。21歳。
  • カール・アンソニー・タウンズ — ニックスのセンター。30歳。
  • 4年目オプション — ルーキー契約の最終年に付くチーム側の選択権。行使すればその年俸で残留、放棄すれば選手はFAになる。
  • 完全FA — どのチームとも自由に契約交渉ができる状態。移籍先を自分で選べる。
  • ドラフト・アンド・ステッシュ — ドラフトで指名した選手とすぐ契約せず、海外リーグなどでプレーさせて契約枠と年俸を空けておく手法。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)