2015年のNBAファイナルで、キャバリアーズがウォリアーズのステフィン・カリーを止めることを最優先にしていたと、ブレンダン・ヘイウッドが語った。
Basketball Networkによると、ブレンダン・ヘイウッドは番組『The Gils Arena Show』で、キャバリアーズの守備方針について話した。ヘイウッドは守備面でやったことについて「全部ステフを止めるためだった」と述べ、「カリーに3人をつけていた」とも語ったという。
シリーズ中のカリーは平均26.0点を挙げたが、第2戦はフィールドゴール5/23、3ポイント2/15で、ターンオーバーは6回と成功したフィールドゴールより多かった。第4戦と第6戦を合わせた3ポイントは7/18だった。ヘイウッドによると、キャバリアーズはカリーの機会を減らすため、他のウォリアーズ選手が空いたシュートを打つことを許容していたという。その隙を突いたのがアンドレ・イグオダラで、第4戦22点、第6戦25点を挙げた。
カリーはレギュラーシーズンで平均23.8点、3ポイント成功率44.3%を記録し、初めてMVPに選ばれていた。ファイナルMVPは別の選手に渡ったが、記事はキャバリアーズの守備策が「効きすぎた」結果だと伝えている。
キャバリアーズの守備策は、ファイナルMVPが別の選手に渡った経緯と重なったと記事は伝えている。
用語・人名メモ
- ファイナルMVP — NBAファイナル (優勝決定シリーズ) で最も活躍した選手に贈られる賞。
- 3ポイント — アーク (弧) の外から打つシュートで、決まると3点入る。
- ラリー・オブライエン・トロフィー — NBA王者に贈られる優勝トロフィー。
- アンドレ・イグオダラ — 2015年のウォリアーズの選手で、ファイナルで攻撃面で活躍した。