76ers のバスケットボール運営部門トップ、マイク・ガンジーが、今夏の FA でレブロン・ジェームズが加入するまでの経緯を語った。SI が伝えた。ガンジーは、7 月初めのジェイレン・ブラウン獲得がなければ、レブロンは獲得できなかったと話している。
SI によると、ガンジーはフィリーズの中継で、レブロンが 76ers を選んだ要素を 2 つ挙げた。1 つはレブロンがすでに一部の選手と面識があったこと、もう 1 つは 76ers が優勝を争える戦力を持っていたことだ。レブロンが決断するまでには時間がかかったが、ガンジーは以前のチームに戻るという噂が出た間も働きかけを続けたという。
ガンジーは ESPN に対し、レブロンが候補になりうる段階で、ジョエル・エンビードとレブロンが組んだ 2024 年の五輪の映像を見返したと明かした。2 人はこの大会で金メダルを一緒に獲得しており、オールスターでも同じコートに立っている。ガンジーは 2 人の相性を確かめたかったといい、よくプレーできていたと振り返った。一方、タイリース・マクシーはレブロンと同じエージェントで、説得に必要だったのは電話と連絡が数回程度だったと話した。ニック・ナース HC は、チームへの収まりの良さ、複数ポジションでの起用、リーダーシップ、終盤のプレーについて話したという。
決め手になったのは、7 月初めのブラウン獲得だとガンジーは見ている。獲得の直後にレブロンのエージェントであるリッチ・ポールへ電話すると、状況が変わるという返事があった。その後、レブロン側は約 3 週間かけて 76ers の選手や他球団の話を聞いたとガンジーは振り返り、ブラウンがいなければレブロンは獲得できなかったと述べた。
ガンジーは、ブラウンがいなければレブロンを獲得できなかったと話している。
用語・人名メモ
- バスケットボール運営部門のトップ (プレジデント) — チームのバスケットボール側の運営を率いる役職で、ガンジーがこの立場にある。
- ジェイレン・ブラウン — ポジションはガード。5 度のオールスター選出で、今年 7 月初めに 76ers が獲得した。
- エージェント — 選手に代わって契約交渉などを担う代理人で、レブロンとマクシーは同じエージェントだと材料は伝えている。
- タイリース・マクシー — 76ers のガード。レブロンと同じエージェントを持つ。
- ジョエル・エンビード — 76ers のセンター (C)。レブロンとは 2024 年の五輪で金メダルを一緒に獲得した。
出典: si.com