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ニックスのタウンズ、配信でウェンバンヤマのサインカードを引き当てる

heavy.com

ニックスのカール・アンソニー・タウンズが、カード開封の配信中にビクター・ウェンバンヤマの直筆サイン入りカードを引き当てた。周囲が驚くなか、タウンズ本人は落ち着いた反応だったと heavy.com が伝えた。

heavy.com によると、タウンズは Big Bodegas Breaks のカード開封配信を撮影中、ラウリ・マルカネンのカードをめくった先でこのカードに行き当たった。2025-26 シーズンの Topps Chrome Update というカードセットに入っていた、赤いパラレル版 (通常版と色や仕様が異なる版) のウェンバンヤマのサインカードで、配信の映像で公開された。周囲の人々は立ち上がってカードを指差したが、タウンズはカードをカメラに向けて見せ、手を上げて周囲を静めるようなしぐさをしただけだったという。

同記事は、昨年10月にもタウンズが世界に1枚だけの山本由伸のサイン入りロゴカードを引いたと伝えている。そのカードは後に72,000ドル (約1080万円) で売れ、山本がワールドシリーズ MVP に選ばれたあとに、その値はさらに上がったという。タウンズはこのオフシーズン、配信でカードを開封して結果を公開し、収集家の間で名を知られるようになっているとされる。

今回の相手にも縁がある。2026年の NBA ファイナルでは、タウンズのニックスがウェンバンヤマのスパーズを4勝1敗で下し、ニューヨークの53年ぶりの優勝を決めた。4勝のうち4試合は、二桁の点差を追いついての勝利だった。ガードのジェイレン・ブランソンが、決着の試合で45点を挙げてファイナル MVP に選ばれ、タウンズはシリーズ平均13.0点、10.6リバウンドを記録した。22歳のウェンバンヤマは、これが初のファイナルだった。

タウンズは、周囲が驚くなかでも落ち着いた様子でこのカードを扱った。

用語・人名メモ

  • カードブレイク — トレーディングカードのパックや箱を開け、中身を見せていく企画で、今回は配信として行われた。
  • パラレル — 同じ選手のカードのうち、色や仕様を変えた版のことで、今回は赤いパラレル版だった。
  • NBA ファイナル — 東西の優勝チームが対戦し、NBA の王者を決めるシリーズ。4勝したほうが優勝する。
  • ニックス — ニューヨークを本拠地とする NBA のチーム。

出典: heavy.com