ニューヨーク・ニックスが今季のプレーオフでホーム1試合あたり平均約2000万ドル(約30億円)の収入を得て、NBAの試合収入記録を更新したと、HoopsHype のマイク・ヴォルクノフが話した。
ヴォルクノフによると、ニックスは今季のプレーオフでホーム試合を9試合行った。前年に東地区決勝まで進んだ際も、ホーム試合は同じ9試合だった。今季は前年より約6000万ドル(約90億円)多い収入を得たとされる。数字は8月ごろに公表されたとみられる。
ヴォルクノフは、ニックスが SEC(米証券取引委員会)への提出書類で、試合収入についてNBA記録にあたる数字を示したと話した。ファイナル後の翌日は、チームのグッズ販売が過去最高の日になったという。勝つことが球団の収益に実際に影響するという見方も示した。
NBAのプレーオフは、勝ち進むほどホームで戦う試合が増える仕組みで、ホーム試合の数は球団の収入に直結する。ニックスはニューヨークを本拠地とする東地区のチームである。
収入と記録は、ヴォルクノフの発言にもとづく情報である。
用語・人名メモ
- プレーオフ — レギュラーシーズン後に上位チームが勝ち抜きで優勝を争う大会。
- ファイナル — プレーオフを勝ち抜いた東西each2チームによる、NBA王者を決める最終シリーズ。
- SEC(米証券取引委員会) — 米国で株式を公開する企業の決算などの開示書類を管理する政府機関。
- ゲート収入 — 試合の入場料など、観客が支払うお金による収入のこと。
出典: HoopsHype