移籍・契約

ニックス、タウンズに大幅減額の延長提示を希望 現地では賛否

有力記者報道

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ニックスが、フランチャイズの優勝に貢献したタウンズへ、満額より約7500万ドル安い契約を求めていると報じられた。現地ファンの間では、球団の言い分に理解を示す声と侮辱だとする声が割れている。

ブリーチャー・リポートのフィッシャー記者の報道によると、ニックスはタウンズ(ニックスのセンター)との新契約について、延長の対象になっている4年2億7600万ドル(約414億円)よりも、4年約2億ドル(約300億円)に近い形に「far more interested」だという。タウンズ側は満額を下回る額でのサインを受け入れる用意があるものの、双方の価値評価には大きな開きがあると伝えられた。タウンズは2027年にFAになり得る。

スレ主の投稿によれば、タウンズは11月に31歳になる。2024年にティンバーウルブズからトレードで加入し、2026年のニックスの優勝にも大きく貢献したという。現契約は来季が5710万ドル(約86億円)で、2027-28シーズンには6100万ドル(約92億円)の選手オプションがある。年平均5000万ドル(約75億円)でも、満額や現契約と比べれば割引になると説明されている。

ニックスの事情として、投稿では第2エプロン(チーム総年俸が一定ラインを超えると課される厳しい制限)を何としても避けたいことと、来夏にエースのブランソン(ニックスのガード)の大型延長が見込まれることが挙げられている。タウンズは減額を求められている立場で、シーズン前の延長合意は難しいと見られているという。

巷の声

  • 「優勝に貢献した選手を安く買い叩こうとするのは、正直侮辱だと思う。」
  • 「良い選手を安く押さえるのは、ロスターを強くする基本。球団が関心を持つのは当然だ。」
  • 「ただし主力を失えば、優勝の窓は早く閉じてしまう。」
  • 「新エプロンのルール下では、これが新しい普通になる。第2エプロンを超えると編成の自由度が凍結されるので、各球団が数百万ドルを削りにくる。」
  • 「今でもトップ10級の給料を受け取っている。5000〜5500万ドルが妥当な線だと思う。」

タウンズ側は満額以下を受け入れる構えを見せるが、2億ドル案との価値評価の開きが埋まらないまま、2027年のFAが視野に入っている。

用語・人名メモ

  • 第2エプロン — チーム総年俸が一定ラインを超えると、補強の方法などに厳しい制限がかかる制度。超えると編成の自由度が大きく下がる。
  • 選手オプション — 契約の最終年を残すかどうかを、選手側が選べる権利。
  • FA(フリーエージェント) — 契約が切れて、どのチームとでも自由に交渉できる状態になった選手。
  • フィッシャー記者 — ブリーチャー・リポートに所属し、移籍や契約の一報を伝える記者。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)