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ニックスのガード、ブランソンの契約延長をめぐり、ペイカット(減俸)したという通説は誤情報だとするスレがr/nbaに立った。ニュースではなく、契約の読み方をめぐる通好みの言い合いで、コメント欄は賛否に割れている。
スレ主によると、ブランソンは提示された4年のマックス契約(制度上の最高額の契約)を受けたのであって、年俸を削ったわけではない。もう1年待てば5年のマックス契約が結べ、総額で1億ドル (約150億円) 多かったとスレ主は主張する。ただし待つ間に怪我をすれば何も手に入らない。1年早く契約したのは、その危険を避けるためだったという説明だ。
スレ主は、小柄で怪我をしやすいガードだと見られて、リーグから消えていたかもしれないと述べ、延長を断って失敗した例としてデニス・シュルーダーやアイザイア・トーマスを挙げた。さらに、来オフには5年のスーパーマックス延長に署名する可能性が高く、その時こそ大型契約になると予想している。
コメント欄の反応は割れた。ステフの若い頃の安い契約を引き合いに、ペイカットと呼ぶのと同じだとして、足首が濡れた紙粘土のようだったから保証を選んだだけと書く人がいた。一方で、チームに有利な契約は市場価格から見れば減俸に等しいと反論する声や、最も危険を避けた契約は潜在的な収入を捨てたことになるという指摘もあった。今夏ミッチェルがペイカットしたと言うのと同じだと茶化す人もいた。
巷の声
- 「ステフの昔の契約と同じ話。安く抑えられたのは事実だが、足首が濡れた紙粘土みたいだったから保証を取っただけ。ブランソンも善意で安く契約したわけじゃない。」
- 「ブランソンはニックスから給料をもらうどころか、勝ちたすぎてチームにお金を払っているらしい。」
- 「リスクの取り方には段階がある。最も危険を避けた契約は、将来もらえたはずの額を捨てて今の保証を取ったのだから、ペイカットと呼べる。切断でもしない限りリーグを追われないし。」
- 「チームに優しい契約は、市場に出れば減俸と同じ。この主張は乱暴だ。」
- 「デューレンこそペイカットして、どこか別のチームで4年マックスを結べばいい。」
同じ契約を、安く済ませたと見るか、保証を買ったと見るか。スレは結局、ペイカットという言葉の定義をめぐって割れている。
用語・人名メモ
- マックス契約 — 選手が受け取れる年俸に上限があり、その上限額いっぱいで結ぶ契約。実績のある選手が結ぶ最高額の契約にあたる。
- 契約延長(エクステンション) — 現在の契約が残っているうちに、次の期間の契約を前倒しで結ぶこと。選手にとっては、怪我をしても収入が保証される利点がある。
- ペイカット — 本来もらえる額より低い年俸で契約すること。チームの補強資金に余裕を作るためにしばしば話題になる。
- ジェイレン・デューレン — ピストンズのセンターで22歳。コメントの一つが、冗談でペイカットの例に名前を出した。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)