移籍・契約

デューレンの契約交渉、ピストンズ提示は5年1億9000万ドル規模で溝

有力記者報道

参考動画

ピストンズのセンター、デューレンの契約交渉が、提示額1億9000万ドル前後と要求2億ドル以上の間でこじれていると報じられ、現地ファンの間で「その差で揉めるのか」という議論が起きている。

アミック記者によると、ピストンズが最後に出した提示は5年で1億9000万ドル (約285億円) 前後だった。22歳のデューレンは5年2億8700万ドル (約430億円) の契約を結べる資格を持つが、少なくとも2億ドル (約300億円) を求めているという。スレ主が引いた記事には、選手側・チーム側のオプションの付け方で最終的な数字が大きく変わる、との一文もある。

反応で目立つのは、この差の小ささへの戸惑いだ。5年1億9000万ドルなら年3800万ドル (約57億円) にあたり、プレーオフでの活躍の後にそれを断るのは考えにくい、とする声が上位に並んだ。一方でピストンズのファンからは、契約すればカニングハム (ガード) の全盛期に優勝を狙う余地がなくなる、と、提示額の高さを警戒する意見も出た。

デューレンの評価を巡っては、オールNBA入りはカニングハムの隣でプレーしたからではないか、という指摘もあった。さらに、交渉がまとまらないと、ただで去られる可能性があることも話題になった。

巷の声

  • 「副業でも作って、そこ経由でCM契約を出して差額を埋めればいい、という冗談。」
  • 「友達同士なら1000万ドル (約15億円) くらいどうってことないだろう、と皮肉る声。」
  • 「ここで札束を逃すな。プレーオフでビッグマンとしての値打ちは示した。一生お金の心配をしなくていい額を取って走れ、という助言。」
  • 「賢いチームは「とても良い」止まりの選手にスーパースター級の最大級の契約を出さなくなる。ピストンズはもう気づいたようだ、と評価する声。」
  • 「デューレンはカニングハムに近い額を望んでいるようだが、オールNBA入りはカニングハムの隣でプレーしたからでは、という指摘。」

焦点は、オプションの付け方次第で1億9000万ドルと2億ドル以上の差が埋まるかどうかだ。

用語・人名メモ

  • 選手オプション/チームオプション — 契約の最終年を続けるかどうかを、選手側が決めるのが選手オプション、球団側が決めるのがチームオプションで、これで総額の意味合いが変わる。
  • CBA (労使協定) — リーグと選手会が結ぶ、年俸の上限や契約のルールを定めた取り決め。
  • アルバトロス契約 — 選手の働きに見合わず、球団の重荷になる高額契約を指すファンの言葉。
  • クオリファイングオファー — 契約が切れる選手に球団が出せる1年の提示。ファンの間では、これで選手が去るとトレードで見返りを得られない点が心配されている。
  • ケイド・カニングハム — ピストンズのガードで、デューレンのチームメイト。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)