参考動画
ウェストブルックがトリプルダブルを狙って果たせなかった場面で、ステフィン・カリーとケビン・デュラントがベンチで笑っている。その映像をきっかけに、r/nbaでは通好みの小ネタでは収まらない議論が起きている。
スレの元になったのは、ガードのステフィン・カリーとフォワードのケビン・デュラントが、ベンチでウェストブルックの試みを笑って見ている場面だ。トリプルダブルとは、得点・リバウンド・アシストなどのうち3部門で2桁を記録すること。ウェストブルックはそれを狙ったが届かなかった。何かが起きたニュースではなく、映像をめぐる現地ファンの議論だ。
擁護する声は、状況を根拠にする。手が届く記録なら狙って当然で、チームが大きくリードしているからこそ許される、負けている時にやればみっともない、という指摘だ。別のファンは、OKC時代のウェストブルックのように全力で戦う選手は、コーチにもチームメイトにも愛されると書いている。
笑っている側にも矛先は向いた。デュラントを誰の周りにもいた「蛇のような友達」に例える冗談や、OKCを離れた後の振る舞いが意地悪に見えたという声が出ている。さらに、自分を敗退させた73勝のチームに加わるよりは、ウェストブルックの方がまだ立派だと皮肉るコメントもある。
批判も出ている。ウェストブルックを称えるムードだと断りつつ、最初のクリップは評価が割れる理由そのものだという意見だ。打てない相手にパスを出し、打たないと怒り、自陣に戻るのは最後で、終盤の判断力は酷かったという。トリプルダブル自体が作られた指標だと主張するファンもいて、MVP投票で平均アシストが10.1か9.98かが評価を分けたはずだと論じている。
巷の声
- 「デュラントは、誰の周りにもいた「蛇みたいな友達」そのものだ。」
- 「手が届くなら狙って当然。大差でリードしていたのだから。負けている時にやっていたら見苦しいけど。」
- 「自分を休暇に送り出した73勝のチームに加わるよりは、まだ立派だと思う。」
- 「「Russ称賛週間」なのは分かるけど、最初のクリップが彼を評価しにくい理由だ。打てない相手にパスして、打たないと怒って、戻るのは最後。エネルギーはすごいが終盤の判断は酷かった。」
- 「トリプルダブルは偽物の指標だ。29得点10リバウンド9アシストと10アシストに大した差は無いのに、扱いだけが全然違う。」
笑うベンチと狙い続けた本人のどちらを持ち出しても議論が続く。それこそがウェストブルックという選手の面白さだ。
用語・人名メモ
- トリプルダブル — 得点・リバウンド・アシストなど3部門で2桁を記録すること。達成が難しく、記録として注目されやすい。
- OKC — オクラホマシティ・サンダーの略称。オクラホマ州のオクラホマシティが本拠地。
- MVP — シーズンの最優秀選手に贈られる賞。投票で決まるため、平均成績の数字が評価に響きやすい。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)