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ドジャースがスクーバル獲得、NBAで例えると? 現地で議論

Redditで話題

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野球のドジャースが投手のタリク・スクーバルを獲得した件を受け、r/nbaで「NBAなら誰の移籍に当たるのか」という議論が盛り上がっている。通好みの小ネタだが、挙がる例がどれも豪華で温度は高い。

スレ主の投稿によれば、ロサンゼルスの野球チームのドジャースはワールドシリーズを連覇していて、3連覇の本命と見られていた。そこに、直近2年のサイ・ヤング賞 (最も優れた投手に贈られる賞) を受けたスクーバルが加わったという。スレ主は、デュラントのウォリアーズ加入が思い浮かぶと書いたうえで、むしろ2019年のウォリアーズがセンターのジョエル・エンビードを獲るような話に近いとした。

返信にはNBAの例えが次々に並んだ。2018年のウォリアーズにさらにADまで加わるようなもの、カワイ・レナードがデュラント入りのウォリアーズに移るようなもの、という声がある。スクーバルもドジャースも2連覇中なので、2009・2010年のレブロン・ジェームズがレイカーズに移るようなものだと書いたファンもいた。タイムマシンで全盛期のレブロンをシャックとコービーのレイカーズに放り込む案も出ている。

一方で、そもそも等価なものは無いという指摘も目立つ。野球は1人の選手の比重が小さく、偶然の要素も大きいというのだ。あるファンは賭けのオッズで見ると、この移籍でドジャースの優勝確率は約37%から約40%に上がった程度だと書いている。また、MLBにはサラリーキャップが無く、交換材料になる有望株も豊富だという指摘もあった。NBAでは数回の大型トレードで若手や指名権が尽きてしまう、という対比だ。

巷の声

  • 「野球って外から見ると壊れてるの? ドジャースは毎年オールスター級を足している気がする」
  • 「スクーバルは2年連続サイ・ヤング賞で、ドジャースは2連覇。2009・2010年のレブロンがレイカーズに来るようなものだ」
  • 「MLBにはサラリーキャップが無いし、有望株も山ほどある。NBAは大型トレードを数回やると若手も指名権も尽きるから、同じようにはいかない」
  • 「野球は1人の価値が軽いし、ランダム性も大きい。オッズ上、この移籍でドジャースの優勝確率は37%から40%くらいにしか上がっていないらしい」
  • 「タイムマシンを使うなら、全盛期のレブロンをシャックとコービーのレイカーズに入れる話だ」

例えに挙がったのは、どれも優勝を争う強豪にスターがもう一人加わる話ばかり。それでも「等価は無い」と言い切る声が出るところに、野球とNBAの違いの大きさが表れている。

用語・人名メモ

  • サイ・ヤング賞 — MLBでその年に最も優れた投手に贈られる賞。スレ主によればスクーバルは直近2年で受賞している
  • スクーバル — MLBの投手 (ピッチャー)。今回ドジャースへのトレードが話題になった。NBAの選手ではない
  • サラリーキャップ — NBAでチームの総年俸に設けられる上限の基準。これがあるため、スターを次々に集めるのは簡単ではない
  • 3連覇 (three-peat) — 同じチームが3年続けて優勝すること。英語圏ではこう呼ばれる

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)